毎日コンビニのパンを食べて生きている
2年ぶりの更新です。こんにちは。
この2年間、うまく生きられない自分がいやでそれなりに死にたくなったり、ある晴れた日にとつぜんもう死んでしまおうと思ったりして、でもぜんぜん死ねなくて、はたから見たらなんてことのない平凡な毎日を生きていた。本を読むこともあったけど、心が疲弊しているからかそれは「読んだ」という事実以上にはなりえなかった。かつて私は、本を開けば見たことのない土地に遊びに行けたし、この世には存在しない動物の毛並みをなでたこともあった。でも、しばらくはただ文字を追う