本屋で言葉をもらう。今日得たパワーワードとは?
本屋にはよく行きますか? 私は大型書店に2週間に1度は通っているのですが、本屋にいく目的は「本を購入する」だけでなく、
ために行ってます。
どういうことかと言うと、
自分が手に取りたくなる本や目に飛び込む本ってありますよね?
その本のタイトルの言葉をもらいにいくんです。
なぜ本屋に言葉をもらいにいくようになったかというと、趣味ブログを始めて文章や言葉に興味をもち言葉のチカラや大切さに気付かされたからでした。
本屋でいただいた言葉は、私のスマホのメモアプリに【気になった言葉リスト】としてコレクションしています。
本屋はコトバの拾い場所
今日も本屋に行きコトバをもらってきました。なかなかのパワーワードに出会えたので綴っておかずにはいられなくなりました。
その言葉は
パッと目に入った言葉、こんなことを言ってはなんですが、なんとお下品な。、、
本の表紙は、わかりやすいエルメス色でコテコテ(脳裏にはマダムシンコが浮かび上がった)。
でもその本のタイトルはとても惹きつけられました。
もし、自分でタイトルをつけようとしても「豊胸のススメ」くらい(インパクトもなく面白くない)。
「豊胸」の前置きに「バーキン」という掛け合わせで、私の頭の中にこの本を購入しそうな女性像までイメージさせた。
バーキンといえば女性の憧れとして名高いバッグ。なのに、その後に「豊胸」と組み合わせるだけで立ち上がる特定の人物像。
「〜するなら〜しろ」みたいな表現はよく聞く言い回し。
なのに単語が、「バーキン」と「豊胸」を組み合わせるだけでこんなに印象に残るパワーワードになるとは。
刺さる人にはとっても刺さる言葉。 そんな言葉を生み出してみたいと思った今日この頃でした。
本屋で(あなたに)刺さる言葉をもらいに行こう!
普段よく本屋にいく方も、あまり本屋に行かない方もあなたが気になる言葉をもらいに本屋にぜひ行ってみてください(ぜひその言葉をメモ帳に残して)。
自分で文章にするときの助っ人になってくれるかもしれません。
最後に街にある本屋さんに感謝!!!
終わり
20230419