『J・エドガー』を観ました「ペンタゴン・ペーパーズ」「ザ・シークレットマン」「大統領の陰謀」からの流れで、、
『J・エドガー』は、クリント・イーストウッド監督、レオナルド・ディカプリオ主演の伝記映画で、アメリカ連邦捜査局(FBI)の思い出であるJ・エドガー・フーヴァーの生涯を描いた作品。
イーストウッド映画は大好きで、ほとんど見ています。
これは見逃してたなぁ。
ディカプリオも最近は好きで、彼の映画もよく見ています。
まず、ディカプリオが圧倒的な演技力でフーヴァーの内面が観ている人に理解を促せた。彼には感服させられたなぁ。
映画はフーヴァーのFBI長官としてのキャリアを中心に、歴史的な出来事がよくわかります。
特に、フーヴァーが犯罪捜査や対共産主義戦争、公民権運動などの重要な出来事にいかに関わるか詳細に描かれており、アメリカの歴史的な転換期を背景に、政治的な力と国家の闘いが展開されます。
また、フーヴァーの個人的な関係にも焦点を当てており、特に彼の親友であるクライド・トルソンとの関係が複雑に描かれています。 物語全体を豊かにしてたなぁ。
先に観た、3本に絡んでくるフーヴァーが裏にいたようで楽しく観れた。
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