『次元大介』を観ました@Amazon Prime
「ルパン三世」は大好きなアニメ。
中でもパートⅠがとても好き。
ルパンがどうしてきたのか。
次元とどう出会い。次元はどういう経緯で腕利のガンマンになったのか、五右衛門との出会いは?
などなど、そもそもどうなのかは、興味が湧く。
映画を含めアニメもパート6?7?くらいまで作られていただろうか?
それらを観てても、
私は、で結局彼らはどこから来てどういう経緯でこうして3人?4人?(不二子)で仲間?(いつも一緒とは限らない)として今があるのか。
気になっちゃうんですよね。
めちゃめちゃ気になる、気になってしょうがないのがルパン三世なんですよね。
だって、奇想天外でしょ?ルパンって。
仲間だと思っていた次元でさえも欺いたり、驚かせたり。
そして、キレイに解決させちゃう。
なんであんなことができるんだろう?
次元もそんなルパンに魅力を感じて一緒にいるのだろうとさえ思っている。
さて、前置きが長かった。
実写版、「次元大介」
次元役は玉山鉄二。
私は好きだ。合ってると思う。
ただ、アニメが有名すぎてどうしてもあの声を求めてしまうねん。
んでもって、演出なんだろうけどそれぞれの役者の台詞回しが棒読み?だいこん?と思うような聴いてて違和感を感じる。
作品の邪魔。と思いつつ観てた。
アニメに寄せてる感じなのか?
世界観を保つためにはあんな感じだったのか?
ちょっとわからないけど、草笛光子の演技でさえわざとらしく見えた。
それと、見落とし、見逃しが合ったのかもしれないが永瀬正敏のキャラクターがわからなかった。
姿を変えれる?勝手に変わる?それになんの意味があるの?ん?ってね。
まあ、文句ばっか言ってますけど「ルパン三世」が好きだからなんですよ。
許してください。
次元大介は面倒なことが嫌いで、避けて来たから世を渡ってこれたと思う。
だけど、今まではあちこち首を突っ込むルパンを仕方なく助けてきた。好きな相棒だから。
今回も“どうも調子がでねぇ”ってな感じで動きたくないんだよね、次元。
巻き込まれてしまってるし、関係者的にもなってるし、致し方なく、ルパンをしっかりサポートして来ただけあって、戦いは完璧。
ほんと油断しなければ、しっかりこなす。
さすが次元。ルパンの相方だけのことはある。
そういえば、「次元」をメールアドレスにしてたお客さんがいたなぁ。
会社のメアドにですよ。
「好きなの設定できるんですよウチ」と、まあまあでっかい数千人規模の会社でしたが、次元が大好きなんだとおっしゃってましたね。
あの人、この映画喜んで観てるだろうなぁ。
感想聴いてみたいな。
電話、してみよ。
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