『善き男の10日間』を観ました@Netflix
相変わらず、Netflix漬けの毎日です。
今回はトルコ映画です。
観始めて、登場人物の名前がわかりにくいなぁと思ったら、
初のトルコ映画でした。
最初は戸惑いますね。
主人公はサディクという冴えないおじさん、
元弁護士で今探偵。
巻き込まれ型の展開ではあるが、サディクは切り抜ける方法を知っているらしく、すぐに行動に移していく。
そのあたり小気味良い。
観やすさは
タイトルにもあるように、主人公の10日間が描かれている。
映像にも章立てのように1日目、2日目と夜が明けると出るので
そうか、もう7日目か、、的な感じで
その頃にはストーリーに引き込まれてました。笑
映画を観ていつも思いますが、その国の背景、文化を知れる良い機会。
もしくはその国に旅をした、生活をしたという疑似体験が出来ることが醍醐味だと思っています。
この映画を通じて、トルコを少し知れたように思います。
今まではトルコを舞台にした映画で、
「ミッドナイトエクスプレス」の劣悪な監獄生活と極悪な看守の印象と
「96時間/リベンジ」でのイスタンブールの街並みくらいしか知らないレベル。
この映画ではトルコ人の目線で日々の生活ややり取りが垣間見えたりして、刺激的でした。
そして、なんと言ってもトルコの女優さんは皆、お綺麗です。
目の保養にもなりましたね。
気になった女優さんのInstagramもフォローしたし😅
ilaydalisan
ilaydaakdogan
原作がトルコの小説。脚本がしっかりしているから、主人公のキャラクターも確立され、観やすさ、引き込まれやすさにつながっているのでしょう。
そして
この映画、三部作のようです。
第二弾は後日、書きます。
第三弾は現在、公開未定。(楽しみ〜)
明日は第二弾を観よ
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