『クロスロード』を観ました@Netflix
20歳までに観た映画の中で、もう一回観たい映画の中の一本。
高校時代か大学生の時か、忘れたが劇場で観賞した映画。
アウトサイダー、ベストキッドで一躍、時の人であったラルフ・マッチオ。
空手ができて、ギターも弾ける。
器用な子だなぁと感心しながら観たのを覚えている。
ストーリーは殆ど残ってなかったが、最終のギターバトルで対戦相手が
スティーブ・ヴァイが出てきて興奮したのは覚えている。
アルカトラス、デヴィッド・リー・ロス、ジョン・ライドンなどなど引っ張り凧のギタリストだったから。。
今回再鑑賞して、クロスロード伝説というのが実際にあったことを知った。
そして、1980年代は悪魔が姿を見せていて“とにかく笑顔”で近づいてくるといった演出が多かったように思う。
エンゼル・ハート、ディアボロス、コンスタンティンなどなど。
笑顔で近づいてきたのが悪魔で親しげに囁かれ、今自分が最も望むものを見せられて心がながされてしまう。
旨みを見せられて、後戻りするにも痛みや苦しみを受け入れる覚悟を強いられ、目先の旨みに手を出してしまう流れを作ってしまう悪魔。
上手い話には気をつけろ。と新年にふんどしを締め直しましたよ。
さて、クラシックギターの超絶テクニックを引っ提げて、ブルース音楽を極めたいと“動く”青年がジュリアード大学院を辞めてまで挑戦。
伝説のブルースハープ奏者を見つけ、近づく為“即行動”する。
そして、とうとう口説き落とし、旅へ出る。
観ながら、やっぱりおぼろげにしか覚えていないが、
30数年振りに観れたことに感動。
ロードムービーだったことは覚えていた。
クロスロードでギターを弾くところも。
とにかくもう一度観れてよかった。
こんな風にNetflixには今後も期待したい。
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