『容疑者X』を観ました@Netflix
タイトルに見覚えがあるでしょう。
東野圭吾の小説を映画化した、「容疑者Xの献身」のリメイクです。
インド映画ならではの途中で歌い踊るというのもしっかりと入っておりました。
見始めは、知ってるだけにキャストをあれ?こっち(日本)では誰だったっけ?となぞってみたりしながら観てたので、なんかせわしなかった。
あ、堤真一がこの人か、、。
なんか、よりリアルに感じた。
知ってる内容なのに、ずっと緊迫感があって
ハラハラ、ヒヤヒヤしながら見てたので楽しめました。
やっぱり効果音って大事。
なんか心がザワザワする感じが音で表現されて、
シンクロいているようだった。
今、インド映画が熱い!ので様々研究されて、お金もかけて作り込まれているのだと思う。
余計なことを考えずに見ることができた。
冴えないが天才。
福山と堤を合体させたようなキャラクターだった。
そうなんです。湯川のような立場の人間は出てこないのです。
1人で罪を犯し、1人で解説?説明?をした挙句、1人で背負っていくが、それはそれは幸せなことだという。
日本版とは違った結末も楽しめた。
ガリレオファンも、素直に観ると楽しめると思います。
⚫️東川哲也 official web site
http://asone-labo.com