欅坂46が初めて選抜制になった
デビュー曲から最新の8thシングルまで全員選抜だった欅坂46が、ついに選抜制になることが発表されました。
同時に9thシングルの選抜メンバーも発表になり、推しメンである石森虹花ちゃんは、選抜入りしませんでした。
歌声もパフォーマンスも魅力的なあの虹花ちゃんがまさか、と。
発表があったその夜は、同じく虹花ちゃん推しの大好きな女の子と二人、電話で号泣しました。
努力家で、グループ愛に溢れる優しい子が選抜入りしない世界ってなんだろうって。素直に悲しかった。
発表から時間も経って、辿り着いた答えは彼女のことを応援する気持ちは以前と変わらないということでした。
全員選抜のときでも、フロント（一列目）メンバーでなくても、フォーメーションがどこであっても、彼女のことはずーーーっと好きで、今まできました。
虹花ちゃんの声が聞こえてこない9thシングルを聴いたら、悲しくなることは正直避けては通れないだろうけど、欅坂46の世界観とパフォーマンスは必ずや私のような立場のファンのことも救ってくれるパワーを持っていると信じています。
選抜入りしなかったメンバーの総称がどうなるのか、どういう活動をしていくのか、まだわからない。
冷静にメンバーを見ると、一期生からは虹花ちゃんをはじめとしたパフォーマンスに定評のある子たちや、二期生といち早く溶け込んだ人一倍仲間の心に寄り添える子たちばかり。
このことが意味するのは、戦力外のようなネガティブなことではなく、むしろ欅坂46の魅力となる土台をさらに固め、近い未来に入ってくるであろう三期生までもが、一瞬で欅坂46カラーに染まるような何かが待っていると思わざるを得ません。
9thシングルも、今後の活動も楽しみです☺︎
欅坂46も、石森虹花ちゃんも、今まで通り全力で応援します☽
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