マーケティングで使われるCVとは?
もともとCVとは転換・交換という意味。
WEBマーケティングでは、そのサイトを訪れた人が商品の購入や、会員登録などの特定のアクションを起こすことをコンバージョンと表現。
=目的の達成や成果を意味します
成果というのは統一されているわけではなく、
例えば、
ECサイト→ 商品購入、会員登録
toB向けWebサイト→ 問い合わせ、資料請求
など目標設定に応じて変化する。
コンバージョン数
Webサイトを訪問したユーザーが成果となる行動をとった数
コンバージョン率(CVR)
Webサイトのアクセス数またはユニークユーザー数に対する、コンバージョンに結びついた数の割合
コンバージョン単価(CPA)
コンバージョン1件に対して費やしたコスト
そのサイトを閲覧したうえで、購買などのアクションがなされて初めてコンバージョンしたと言える点に注意する必要がある!
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