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#最近の記録 #思い綴り 弾いたり、撮ったり、書いたりしています。 #aS_piec…

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#最近の記録 #思い綴り 弾いたり、撮ったり、書いたりしています。 #aS_piece / #今日の音景色 https://lit.link/as0121

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嬉しくて、何かが救われた日

「実はずっとnoteに書きたいと思ってて、公開する前に読んでもらっていい?」 私のことを書きたいと言って、連絡してくれた友達。 もちろん文章も素敵なんだけど、そんなふうに思ってくれてたんだ、とびっくりしたのが正直な感想でした。 何度も本人にも伝えたし、SNSでも書かせてもらったけど、改めて。 ありがとう!!ホントにとても嬉しいです!! みなさんもぜひ…! でもここでは本当の思いを綴りたいと思い、今書いています。 全ては繋がっている。 本当にそう思います。 友

    • 公園で本が読める季節🍁🍂

      「朝誰もいない公園で1人、本を読む」 暑い暑いと言いながら汗を垂らすこともなく、寒い寒いと言ってホッカイロを片手に暖を取ることもなく、身軽な格好でそれが出来る。 そんな季節がやってきました🍁🍂 わたし、いちばん、だいすき、あき。(うふ) 「秋生まれが良かった〜」なんて、今更どうしようもないことを毎年言っている気がする。笑 そして毎年「今年の秋は何の秋かな〜」って言ってる。 私にとっての今年の秋は「旅行の秋」 台風で行けなかった旅行が2つとも10月に延期になったの

      • 人生を豊かに。

        月が変わったら先月のことを振り返ろうと思って、10月初旬。 早い、早い。 涼しくなったねぇ。急だよ、びっくり。 扇風機もいらなくなった季節に少し寂しく感じながら、朝にホットココアをちびちび☕️ 9月は何したっけなぁ。 あ、「インサイド・ヘッド2」見た! すごくよかったなぁ。 1?を見てなかったから、どうなんだろ、楽しめるんかなぁって思ってたんだけど、普通に楽しめた🤲 というか、1を見たくなった。笑 でも2の方が、内容が大人寄りって感じなのかな〜って思った!

        • 息を吐くように

          ご飯を食べる 眠くなって横になる 眩しさを感じて起きる 水を飲む 歩く 笑う 泣く 息を吸う 息を吐く 息を吐きながら指を置く 10分だけと決めたのに 心地よい音を探すだけだと そう決めたのに 私が私を満足させる音は何か、と探す この私を唸らせる音は何か、と探す 呼吸と一緒に音を繋げる 息を吐くように、次の音と繋げる 「息を吐くように曲を作る」 そんな人になりたい。 aS

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        嬉しくて、何かが救われた日

          紡ぐ

          久しぶりに会う人と囲む食事。 お酒、おつまみ、美味しいご飯。 お腹も心も満たされた8月でした🍻 同じ時間を過ごしてくれることに感謝🙏 あと、最近また本を読んでる📕笑 新しく手に取るのではなく、1回読んだ本をまた読み返してる。 「もう一回読もう」と思って、手に取った時に思い出す本のイメージ。あらすじ。 そして、読み終えて本を閉じた時に、感じる思い。 1回目と2回目、3回目と感じることが全部違うなんて、とてもじゃないけど不思議🤲

          夜の涙

          1人じゃない夜を過ごしたのは、いつぶりだろうか。 無機質な、ふかふかした感触ではなく、 血の通った温かい肌の感触。 どう思われてもいい。 「なんで泣いてるの?」と言われてもいい。 涙を流す理由が全く見つからないその部屋で、 私は泣いた。 もう一生ずっと1人で夜を過ごすと思っていた。 1人で乗りこなさなくてはいけない、と思っていた。 誰かと一緒にいる。 誰かに体を許す。 もしかしたら、誰でも良かったのかもしれない。 今となっては、もう分からない。 でも一つだ

          雨の音を聞くと落ち着く。 1人でも、周りに誰もいなくても、 弱くなったり、強くなったりする雨音を聞けば、雨がそばにいる気がする。 「僕も生きてるよ」 って言いながら、大きい粒を空から落としてる。 夜も朝も関係ない。 降る時はずっと降っている。 人間がコントロールできない世界線。 気候変動。自然。森羅万象。 他人をコントロールしようと思ってしまう時点で、私たち人間は愚かだ。 人間同士でいがみ合ったり、嫉妬し合ったり。 この世界は、人間がコントロールできないもので

          もくもく

          もくもく 大きい雲がモクモク 最高な夏休みのために、仕事を黙々 読み切ってなかった小説を、黙々 スイカではなく、梨をモグモグ もう8月だ🌞🌴🌺✨ 暑いよ〜、暑いよ〜 エアコンがなかったら、私たち人間は絶滅してたな。 エアコンを作ってくれた人ありがとう。 そしてきっとエアコンが開発されたってことは、まだ人類は絶滅せずに生きるべきという神からのお告げってことで。 もう少し、わたしも、頑張る。笑 7月後半はね、猿島行ったよ🐒 めちゃくちゃ暑かったんだけど、や

          もくもく

          背中を見て

          ある映画を見て。 帰りの電車を待っている中、このnoteを書き始めて。 雨音をBGMに、その映画のサントラを聴く。 映画を見る1か月前からずっと聞いていたそのサントラは、今はもう「音楽」だけではなくて、たくさんのシーンと一緒に耳に入っていく。 まだ聴き始めて少ししか経ってないけど、haruka nakamuraさんの音楽はすごく柔らかい。 この世の全ての負の感情を、ひとつも残らず浄化してくれるんじゃないかと思うぐらい、優しい。 初めてこのサントラ聞いた時は、har

          背中を見て

          足元の花

          「なんか楽しいことないかなぁ」 「なんかキュンキュンすることないかなぁ」 「もっとお金が欲しいなぁ」 毎日顔を合わせてた時も、大人になって久しぶりに会ってる時も、彼女は会う度にこう呟く。 「なんだかなぁ」って。 "あなたはいつになったら満たされるの?" 好きな人と両思いになって、その方とお付き合いできているのに。 新事業に携われる仕事が出来ているのに。 学生時代からやっていた事が、今でも現役で出来ているのに。 いつになったら満足するのだろう。 「幸せになり

          足元の花

          大好きが溢れて

          あつい、あつい。 今年の夏も暑いね、ムシムシする。 みなさん、暑さにやられてないですか… 私はなるべく外に出ないように、平日は家にこもって仕事をして、土日だけ外に出るようにしてます…笑 本当に毎年ぐんぐん気温が上がってるなぁ。 いつか「夏は外に出るのは危険!!」ってなって、夏だけはずっと屋内で過ごさなきゃいけない…!みたいになりそう。笑 そんなこんなで7月後半になってしまったけど、今回も写真と一緒に最近を振り返る📸 今月も知り合いのライブに🎸 駅から会場までち

          大好きが溢れて

          ハート

          あなたを目の前にすると、何を話せばいいのか分からなくなる。 いつもの私じゃなくなる。 あなたと向かい合って食事をしていると、自分が綺麗に食事出来ているか気になる。 いつもの私じゃなくなる。 あなたに触られると、何でも受け入れたくなる。 いつもの私じゃなくなる。 きっとこれは「好き」なんだろう。 あなたのことが「好き」だから、緊張して上手く話せない。 あなたのことが「好き」だから、少しでも綺麗に見せたくて頑張る。 胸の鼓動が高鳴る。好き。 でも、あなたといる

          夢の架け橋

          私の今までは、諦めと挫折の繰り返しだ。 割合の比率は「諦め」の方が多め。 そして、その諦めは生まれた時から遺伝子レベルで決まっている。 本人の努力ではどうにもならない。 どう足掻いても覆せない。 本人の意思が届かないところで、私の体を蝕んでいく。 その怖さを理解できるだろうか。 まだ見たいところがたくさんあるのに。 「努力すれば、何者でもなれる」 「私たちにできない事はない」 そう思っていたのに。 でも、悔しいけど、1つだけ言えることがあるとすれば、挫折と同時に

          夢の架け橋

          夏に備えて

          6月後半の最近の記録✍️ 自分もやっている、弾き語りの配信で出会った友達が出ると聞いて…! ライブにお邪魔しました🎸 今ではもう人前でやっているんだなぁって思うと、なんだかしみじみ…笑 時や人の流れは早い。とても早い。 みんなそれぞれにやりたい事を全うしていたり、必死に何かに食らいついて生きていたり。 当たり前のことなんだけど、そんな皆の様子をテレビ越しに見ているような…窓から見ているような… そんな2週間だった気がします😌 そしてお次は、すごい久しぶりに会った地

          夏に備えて

          語られない者たち

          誰と会ったか 誰と付き合っているか 誰と電話したか 誰に勇気をもらっているか 誰に対して怒っているか 誰を尊敬しているのか、好きと思っているのか すべてを語ろうと思えば、SNSでも何でも語れる世の中で 「語られない者たち」がいる 当人同士だけの思い出だから 全てを言う必要もないのだから 語られない出来事があって当然だし、それが普通で当たり前のこと 何も気遣うことはない ごく自然なことだった SNSが出来るまでは SNSが出来てしまったことで 世の

          語られない者たち

          天空

          とてもじゃないけど、これからも生きていけると思えない夜 「誰か」と叫びながら、届くはずのない嗚咽を漏らしながら泣く夜 このまま寝て起きたら、全てが変わってたらいいのに、と叶うはずのない期待をして見上げる夜の空 誰にも理解されないんじゃないかと、明日から生きていける気がしないと思っても、朝は来る。 何も変わらず、いつもの朝が来る。 願ったはずの希望が、何一つ叶ってない朝が来る。 世界は綺麗すぎて、美しい。 眩しすぎて、美しい。