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「週4会社員・週3フリーの企画戦略プランナー」のあみちゃんにはみんな聞きたいことがありすぎた!

\\ 様々な業界で活躍する起業家やビジネスパーソンを【1日ママ/マスター】としてARUYO LOUNGEにお呼びし、スナック形式で参加者の皆さまとお話いただくトークイベント // 

こんにちは!ARUYOコミュニティマネージャーのともちです。前回のARUYO SNACK #00をご紹介したnoteはご覧いただけましたでしょうか。

今回はARUYO ODAWARAのブランドマネージャーである、あみちゃんがママとなった回の模様をご紹介します。

ARUYO ODAWARAのWEBサイトより

イベント名:ARUYO SNACK #01
ゲスト:ARUYOブランドマネージャー/プランナー 根岸亜美
開催日時:2022年10月20日(火) 18:00-19:30
開催場所:ARUYO ODAWARA LOUNGE

ARUYO SNACKとは

「様々な業界で活躍する起業家やビジネスパーソンを【1日ママ/マスター】としてARUYO LOUNGEにお呼びし、スナック形式で参加者の皆さまとお話いただくトークイベント」です。

この日は急に寒くなった夜でしたが、8名の方にお集まりいただきほぼ定刻通りスタート🍺。今回のママは、ARUYOブランドマネージャーの根岸亜美さん(以下あみちゃん)です。

あみちゃんがこれまで立ち上げてきた数々のプロジェクトや企画の背景にある「ことばからブランドをつくる」信念、様々なブランドやプロモーションを開発・プロデュースしてきた秘話がたくさん聞けちゃいました!👏

▲はじめての常連さん(進行役)にドキドキのねねちゃんと、開始直前まで「準備できてない~💦」と焦っていたママのあみちゃんですが、始まってみれば落ち着いたものです。

前半:ママのトークタイム!

まずはARUYOのブランドマネージャー兼コミュニティマネージャーであるあみちゃんのトークタイムです。あみちゃんは「戦略 企画 ことば のプランナー」。今回のお話の中でも、「戦略」「企画」「ことば」を感じられるエピソードがありました。

大学で地理学🌎を学んだあみちゃんは、地歴の高校教員志望から一転、卒業後の進路として地域ブランディングやプロデュースに興味を持ちました。しかしそのころはまだそういったことを仕事にしている企業は少なく、探しても見つからなかったため、あみちゃんは戦略を練りました。

「まずは新卒として入る会社は企画のスキルがつくところにして、地域に関わることは自分個人でやってみよう💡。企画力を磨き切った後に地域の会社に携わろう」と進路を決めたのです。

希望にぴったり合うことがない状況でも、あきらめたり妥協したりせず、先の展開を予測して行動を決める戦略家の資質は、学生時代からすでにもう持っていたんですね!

自分のキャリアとやりたいことから戦略的に「今」の行動を選択するあみちゃんのお仕事経歴のお話では、広告会社で経験した案件の「ここだけの話😉」も何個も飛び出し、お客さんたちはグッと引き込まれて聞き入っていました。

▲参加者の輪の外側に見学者がいるのも、おなじみの光景となりつつあります。しかし外周からはちょっと話し声が聞きづらいので、参加される際はお席の予約がオススメです!

「企画やことばの力を使って解決できることがたくさんある」と話すあみちゃん。
✨新しいサービスのファンを作りたい?
✨こんな世界や文化があるよって、まだ知らない人に広めたい?
✨若者に変化を生み出したい?
そんな「作りたい未来」へ早く近づくために企画や戦略は存在する、というのがあみちゃんの根っこなんですね。

「大量にお金をかけなくても、例えばコピー1本で課題を打破できるほどのパワーがある」という言葉は、これまでの経歴の裏付けがあるだけに説得力がありました💪。

質問も矢継ぎ早に飛び交い、みなさんが今チャレンジされていることの参考にできることがないか?という貪欲さが感じられました。秋の夜風は冷たかったですが、スナック参加者の輪の中の空気は熱かった🔥です。

後半:ママと参加者、参加者同士の交流タイム!

参加者の自己紹介タイムのあとには、おつまみの出前をつまみつつの交流タイムです。こちらのレポートでは事前にいただいていた質問への質疑応答を、ほんの一部ですがご紹介します。

🍺質疑応答抜粋

Q:現在は、主に何の仕事をしているの?

A:広告会社に7年勤務し、この夏、面白法人カヤックに転職して、「週4会社員・週3フリーの企画戦略プランナー」のバランスで複業しています。

カヤックでは、ちいき資本主義事業部という部隊に所属し、主にまちのコイン事業(地域のお店にユーザーが訪問し、お金では買えないうれしい体験をするというコミュニティ通貨)の企画運営に携わっています。

週3でのプランナー業は、広告企画の経験を生かして、戦略〜ブランディング〜プロモーションといったコミュニケーション全般の企画設計をおこなっていて、ARUYOでのお仕事もこちらに入ります。

Q:アドレスホッパーとしてどこが魅力的だった?

A:長崎県の長崎市。世代を超えて街を愛している人たちがつながっていて素敵だったのと、小さな素敵な本屋さんやカフェ、画廊などが多くて魅了されました。一人でも楽しい。

北海道の厚真町も面白かったです。人口4400人であるにも関わらず、めちゃめちゃ活動的な起業家やプレーヤーが集まっていて、さらに行政も動きまくってて、面白いところだった。他にも数え切れません!

ほかにも「小規模事業者のブランディングプロモーションはどうやるべき?」「ARUYOという名前やブランドには何が込められている?」「前職の広告ではどんなことをしていた?」などなど、フリートークは閉店ギリギリまで盛り上がりました!

内容が気になるかたはぜひ本人に直接聞いてみてください!

▲自己紹介タイムを経て、お互いのSNSをフォローしあったり、やっていることに興味をもった人同士で交流が生まれるのも、少人数制のARUYO SNACKのメリットです。

おわりに

今回、私の印象に残ったのはあみちゃんの「ことば」への想いです。ことばにこだわる理由を聞かれたあみちゃんは「親から『ことばで理解する、ことばで説明する』ということを教わった」と言っていました。

私も一児の母ですが、自分の子供に「ことば」の大切さを教えることの重要性は感じていても、本人の心へしっかりと届けられたと自信をもって言える親御さんはどれだけいるでしょうか。

あみちゃんは自己紹介スライドの中に「名前は心臓」と入れていました。あみちゃんの作るコピーは、人の心にスッと入り込む魅力💖を持っています。

伝えたいことにあわせた硬さと柔らかさを絶妙に調整したあみちゃんの「ことば」は、誰に向けても開かれていて、そのオープンネスはあみちゃん本人の魅力とつながっています

そんなあみちゃんがARUYOスタッフとしていてくれることに心強さを感じるとともに、ARUYOへいらっしゃる会員さんにもあみちゃんを目いっぱい活用してもらって😊、たくさんの人の夢を広げたり、磨き上げたりする場面に立ち会えたらいいなと思いました。

ARUYO SNACKは今後も定期的に、(ほぼ)毎週木曜の夜に開催予定です。楽しくて、なにかを得られること間違いなしの時間になりますので、イベント告知の文言に目を引かれた方はぜひお気軽にいらしてください。少人数のクローズドな環境だからこそ根掘り葉掘り聞ける👂、というのがこのイベントの魅力です。このレポートを読んでいただいてとても嬉しいですが、参加された場合と比べるとおそらく1/100くらいの情報量しかお伝えできていないかと思います。ぜひあなたのご参加をお待ちしております!


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