パリオリンピック柔道誤審?問題について少し。
パリオリンピック早々。
柔道男子・60キロ級代表、永山龍樹選手に関する誤審?問題で騒いでますが。
この件は、相手選手が絞め技をしていて、審判が『待て』の宣告をしたのに、
相手選手は絞め技を施し続けて、永山選手は失神?したとのこと。
しかし、誤審でしょうか?
審判は『見込み一本』と言って、絞め技、関節技が十分なら、参った、失神など無くても、
『一本』を宣告する権限があります。
つまり、
審判は、『待て』の前から『見込み一本』を宣告する権限があります。
なので誤審とは言い切れません。
と、書いたところが、よく調べると、この「見込み一本」、ほぼ廃止されたらしい。
「嘘でしょ?!」って思いました。
何故なら、
柔道は、アマチュアスポーツ(格闘技)なのに、プロレスでは禁止されてる、
「チョーク(スリーパー)」は有り(息が止まる!)
コロスケか!?
(・ω・)