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大事なものが壊れた時。

この間、いつも(?)のように、

居合刀で試し斬りをしていたら、

がっつり、失敗して、大切な刀の鞘を傷める結果に…

鐺(こじり。鞘の端っこ)が取れて、ボンドで治す事に。

でも、元通りには戻りません。


高い刀なんですが。 


しかしながら、物はいずれ、壊れたり、

変化流転するもの。


終わりがあるから、始まりがある。


失われるから、新しく手に入る。


そもそも、吾、自身の腕が悪いから、刀が傷める結果となったのだ…。

それが分かったことが成長ですね。

ま、いいか(・ω・)!

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