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【30分経過で強制投稿をする日記#11】読書メーターで初めて経験した事

「読書メーター」は感想を書くと結構「ナイス(Twitterでいう"いいね"のようなもの)」を貰える。が、書いた感想を読みもせずに「ナイス」してくる、所謂「ナイス返し」目的での「ナイス」が大半だというのが正直なところ。

とはいえ、書いたらすぐに「ナイス」が付くというのは結構嬉しいもので、モチベーションも維持できる。なので例え「ナイス返し」目的だろうと感じても、その人の感想を読んで共感出来れば私もナイスを返すようにしている。

しかし、ついさっき書いた本の感想にナイスを付けてくれた人の中に、その本に批判的な感想を書いている人がいた。ちなみに私はとても面白かったと、全く正反対の感想を書いている。

その本が面白くなかったと長々と感想を書いているのに、「めちゃくちゃ面白かったよ!」な感想を書いた私にナイスする思考が理解できない。

私も、この読書メーターの独特な文化に則って、時々他の人の感想も読んで、ナイスを付けたりするが、批判的な感想を書いてしまった本については、同じように批判的な感想を書いた人にしかナイスしない。

逆に、面白かったと感想を書いた本については、例え批判的な内容の感想を読んでも、「確かにその考え方もわかる」的な意味でナイスを付ける事はある。

読書メーターを利用している人にしか伝わらない文章になってしまった。いや、利用してても伝わらないかもしれない。勢いそのまま書き殴ってしまったから。「私はこの本合わなかったけど、あなたの感想は良かったよ」と、勝手に解釈しようと思う。でもナイス返しはしない。私にはめっちゃ面白かったんだ、その本。貶されてる感想にナイスは付けたくない。


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あるみの
konna tokoro made yonde kurete arigatou. demo tokuni nanimo omoshiroi koto kaite naiyo.