★第19回★政府開発援助(ODA)外務省・官庁の立ち位置と役割【国際共創塾】国際協力キャリア支援[動画]セミナー

第18回に引き続き、開発援助の構造として、外務省と官庁そしてJICAとの関係について取り上げました。

第19回 政府開発援助(ODA)外務省・官庁の立ち位置と役割

1)政府開発援助(ODA)については、すべての官庁が予算と権限を持っている。
2)しかし便宜的に、外務省がすべての官庁の予算と案件と取りまとめODA予算として財務省にあげて内閣の承認を得ている。
3)外務省は、日本政府として外交政策としてのODA予算を、マルチラテラル(多国間援助)として、国際機関に直接、予算を支出している。
4)また、日本とフィリピンなど二国間援助のことをバイラテラルといい、国際協力機構(JICA)がその執行をおこなっている。

第18回 開発援助の構造(国際機関編)については、こちらをご覧ください。
https://youtu.be/1ATMrIrTI8A

<このチャンネルについて>

地域開発と参加をライフワークとする共創コンサルタントしばやんこと柴田英知が送る国際協力と日本の地域づくりに関するお役立ち情報満載のしばやんチャンネル(しばチャン)です。
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国際共創塾 塾長 柴田英知

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