★第20回★国際協力機構(JICA)の立ち位置と役割【国際共創塾】国際協力キャリア支援[動画]セミナー

第20回では、開発援助の構造の中における国際協力機構(JICA)の位置づけについて語りました。

第20回 開発援助の構造(国際協力機構[JICA]編)

1)独立行政法人国際協力機構(JICA)は、外務省の指示のもと、政府開発援助(ODA)のうち、日本とフィリピンなど二国間援助を担当している。
2)外務省は、日本政府の外交政策を決めるのと同時に、年次予算の執行にあたって、世界の国や地域に対して援助方針と予算を決めている。
3)外務省は、その国や地域に対する援助方針と予算に基づき、JICAに業務指示をおこなっている。
4)JICAにはさまざまな事業部が存在するが、基本的に事業部のやることは日本政府、より正確には上位官庁の監督に基づいた業務に限定される。
5)JICAの昔のキャッチフレーズは、「人づくり、モノづくり、国づくり」であった。

<このチャンネルについて>

地域開発と参加をライフワークとする共創コンサルタントしばやんこと柴田英知が送る国際協力と日本の地域づくりに関するお役立ち情報満載のしばやんチャンネル(しばチャン)です。
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国際共創塾 塾長 柴田英知

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