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柴田スクール開催について(その1:仮称、目標(理念))
1998年5月2日に手書きして、2004年6月24日にタイプした資料がでてきました。以下に、転載します。
A:仮称:
開発と人間博物館(和文)
Development and Human Museum(英文)
B:目標(理念):
地球市民の一員として、諸先輩の肩をかりつつ21世紀を生きるのにふさわりい理念を作るために下記の点に留意しつつ日々研鑽を重ねていく。
1.よりよい社会を創造するのあたる有意の人材を育て、かつ共に学び教えあいながら個々人の資質を高め、世界平和のための社会的活動を行なう。
2.“フィールドワーク”をベースに、学問の枠を超えた実学の伝達をめざす。(社会に対して開いた存在をめざす。)
3.地域研究と開発学の橋渡しを図る。近代資本主義と国民国家主義を超えた21世紀のパラダイムを創出する。
4.寛容(トレランス)を理念とし、すべての者にとって個々人を否定されない聖域(サンクチュアリ)たる道場を発現させる。
5.全ての人に開かれた知の世界を現出させるための方策を講じる。(研究成果の公開)
(続く)
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