スポーツコミュニケーションBACIC 1受講②
本投稿のGOAL(読後感):
前回内容と合わせ、更新研修の概要が説明でき、そして各々の職場やチームに置き換えてコーチングをイメージできる。
菅原です。
前回の続き、第2部です。
〈第1部のまとめ〉
・「習慣」が「弊害」になる恐れがある。
・「成果」や「能力」を阻害するその「弊害」の多くは「思考の弊害」(「思い込み」)である。
以下、私が現在置かれている立場である、「生徒」と「コーチ」と言う呼称で話を進めます。
様々な場面に置き換えて考えてみてください。
〈生徒が「考える」ために〉
日常のコーチングで、生徒に対し、
「考えろ」
とよく言います。
では、生徒が「考える」ために、皆さん何を行っていますか?
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