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【特別編】第3回アルとりっぷ
今回は特別編です。 ちょっとだけ 冒険記を記してみました。 少しだけ 覗いてみませんか??? 第3回『#アルとりっぷ』("齋藤飛鳥卒業コンサート in Tokyo"編) https://m…
水色の青空が霞んで見えた日々を重ねて、いま見える青空は澄んだ水色。
飲み慣れたオリジナルコーヒーを片手に
今日も朝からベランダで空を見上げる。
時計が指すのは『4:52』の文字。
カフェイン摂取には早すぎやしないかい?
いつもと違うのは
この文字を打っているということだけ。
すぐに温くなるコーヒーを口に運んでいくだけ。
普段と何も変わらないはずの朝は
なぜか今日だけ風が心地よく感じた。
単刀直入に言おう。
世界一大好きな推しが
ご結婚されることとなった。
#29 何かを得て何かを失うその瞬間に何度も何度も”時間止まれ”と願い続けたけれど
私が大好きな楽曲の 歌詞の一部です。
昨年はいつもの日常とは何もかも違う景色の中で
”生きる理由”を
たくさんの方に教えていただきました。
それは単純に日常で感じる”生の実感”とは違い
新しい景色と出会えた時の胸の高鳴りや
隣に大切な人がいてくれる嬉しさ。
見たことのない数々の新しい世界や
素敵な皆さんが運んでくれた幸せの花束は
私の見えてる景色を一変させ
目に見える世界に鮮やかな色と愛おし
#28 "花言葉"よりも"花の色"で伝えたい日
2023年11月9日
初恋の幼なじみが旅立って11年が経ちました。
ついに"空の上で過ごす時間の方が長くなる"
そう考えると 月日の経過を早く感じます。
どうしても彼女の遺影を前にすると
ちょっとでも大人になった自分を見せたくて
少しだけ背伸びしちゃったりするんです。
そんなつもりないけど無意識に。
きっと彼女も苦笑いしてるよね。笑
でも分かります。
少しでも成長している自分に
彼女はきっ
【特別編】第3回アルとりっぷ
今回は特別編です。
ちょっとだけ 冒険記を記してみました。
少しだけ 覗いてみませんか???
第3回『#アルとりっぷ』("齋藤飛鳥卒業コンサート in Tokyo"編)
https://min.togetter.com/DZYoNeH
#27 ちょっとだけ!
皆さん こんにちは。アルカスです。
今回は本当にひとことだけ…!
夢…叶えちゃったよ!!!
憧れていた”ライブ”という舞台
しかも初ライブが東京ドームで卒業コンサート
夢が叶ったその場所は
想像を遥かに超える奇跡の連続でした!
約2週間経ってもまだ余韻が抜けないから
少し落ち着いてからまとめますね…!
ではでは!
本当にひとことだけでした!笑
2023/5/31 arukaS(ア
#25 ゆっくりと咲く花
"○期生 全員卒業"
そんな言葉を使う日が目の前に訪れるなんて
数年前の自分は 思っていなかった。
ましてやそれが"2期生から"だとは
想像もつかなかった。
2023年3月28日
鈴木絢音 卒業コンサートでの鈴木の卒業により
乃木坂46 2期生は全員 グループを卒業した。
今日までに乃木坂に存在してきた5つの期の中で
一番最初にその幕を下ろしたのは 2期生だった。
全員が研修という異色のス
#24 あの本を最初に開いたのは10年前のこと。その日 窓の外の花は まだ蕾だった。10年かけて その物語を読んできた。数々の苦節と試練。乗り越えて輝く 主人公たちの姿。いつの間にか 花の蕾は開き 満開の花が 咲き乱れていた。視線を本に戻すと 最後のページには 涙が零れていた。本を閉じたその瞬間 風が花びらを舞いあげる。10枚の花びらと 3枚の葉が風に運ばれていく。その花を追いかけるように飛び立った絢音ちゃん。サヨナラは突然だけど ありがとうを込めて。羽ばたけ。新しい世界へ。
今日 2023年 3月28日
『乃木坂46 鈴木絢音 卒業セレモニー』をもって
乃木坂46を卒業される鈴木絢音さんへ
思いを届けます。
2期生最後のメンバーとして
10年間 グループに在籍し続けた絢音さん。
2期生が活動を開始した 2013年 3月28日。
あの日から ちょうど10年後の今日
2023年 3月28日を自身の卒業に選んだこと。
そして 最後の2期生として10年の幕を下ろす日を
#22 真夏が好きなんだ。夏日でも猛暑日でもなく、真夏が大好きなんだ。照りつける熱の温かさと優しさに包まれた人々の活発的な姿、そこに咲くのは楽しそうな笑顔。どれも太陽のように輝く素敵な宝石だ。だけど季節は移ろいその温かさはいつしか寒さに変わっていく。そのどこかで気づくんだ。ひと夏の 真夏の愛おしさに。でも気づいた時には、来年の夏がまたきっとくる保証は得られない。思い出す度に気づく。腕に強く抱いた君のことは忘れられないんだ。
今日 2023年2月26日
『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE DAY5
〜秋元真夏 卒業コンサート〜』をもって乃木坂46を卒業される秋元真夏さんへ思いを届けます。
3年半ほど前
私が乃木坂46を知りはじめた時のことを
思い出します。
最初に乃木坂46を知ったきっかけは高山一実さんでしたが、その当初に笑顔が印象的な1人のメンバーを見つけました。
そのメンバーの名前
#21 カーテンに手をかけて 自分の手の震えに気づく。もう寒くもないから手が悴むはずもないのに 何が僕を躊躇わせているの?閉められない手を退けて窓の外を見る。いつもの青空。僕が見てきたいつもの大好きな青空だ。吸い込まれるように僕は外に出る。後ろを振り返ると 閉めたままのカーテンが家の中の景色を遮るんだ。僕には見えない。カーテンの中の新しい世界が。きっと素敵な世界なのに。家に背を向けて歩き出す。ごめんね。先に行くね。僕は青空を目指さなくちゃいけないんだ。
『Birthday Live』の日になると
胸の中がいろんな感情に包まれて
日付が変わる日の夜は
決まっていつも寝れないんです。
不思議ですよね。
例えばそれは"嬉しさ"の赤だったり
"笑顔"のオレンジだったり。
"悲しみ"の青色もあれば "別れ"の白もある。
色々な色で心が彩られるこの時期を
複雑な気持ちで見届けることが多くなりました。
申し遅れました アルカスです。
今回もブログを読んで
#20 どんなに最低でも 私は私だから
『自由』
言葉にしてみれば たったの2文字。
それでもその言葉がもつ重みは
計り知れないものです。
申し遅れました。アルカスです。
本当は思い出したくもないですが
今日は私が辛い過去をした過去のお話と
辛い思いをしている今のお話をします。
”話さなければいいだけ”の話なのですが
どこかで話さないと
自分が何かに蝕まれてしまうのが怖くて。
ちょっとだけ 聞いてもらえませんか。
冒頭で『
#19 味のしないガムを噛み続けるのは無意味な時間を過ごしているような気がするから大っ嫌いなんだ。だから味のしないガムを噛み続けている今の自分が大っ嫌いなんだ。
みなさん こんにちは。アルカスです。
前回のブログ投稿から5日しか経っていない間に
大好きな乃木坂46 1期生の最後のメンバー
秋元真夏が 卒業を発表しました。
私が初めて知った時の1期生がいた乃木坂46。
”1番大好きだった乃木坂46”が 幕を閉じます。
前回のブログ投稿とは別人なくらい
今は心がバキバキに壊れています。
すこしだけ 思ってることを書こうかな。
私は乃木坂を箱推しさせても
#18 僕はずるいんだ。現実から逃げてカーテンを閉め続け、部屋からも出ずカーテン越しの明かりを見ようともしなかった。僕はカーテンのかかった今の部屋が好きなんだ。好きなものが変わらずずっと目の前にあり続けるこの部屋が。だからカーテン越しの世界が怖いんだ。カーテンを開けると新しい世界を手に入れられる。でも僕の部屋には光が取り込まれ、大好きなこの世界の色が変わってしまう。それでも僕はちょっとだけカーテンに手をかけてみた。”僕の好きなものってなんだろう?”
今 私が執筆している小説の冒頭を
ちょっとだけ書いてみました。
昨日と全く同じ景色を見ることなんて
絶対にないと思うんですよね。
同じ空間にいるようでも
その部屋の空気の濃さやホコリの舞う量だったり
昨日隣にいたあなたが笑った時の
口角の角度だったり…
同じように感じても
毎日新しい日々を生きてるような気がするんです。
タイトルには そんな変わっていく日々への惜別を
精一杯込めました。
#17 ここに1つの問題が与えられたと仮定しよう。選択肢はAとBの2つがある。天才ならばすぐに正しい選択肢を選ぶ。そして軽々と正解してのける。では仮にAとBの2つの選択肢が与えてあるにも関わらずCという選択肢を選んだとしよう。これは間違いなのだろうか。確かにそれは間違いかもしれない。しかしながらそれは間違いであって”別解”である。そして”別解”が時に正解を生み出す時もある。”別解であることに価値がある”そう思わせてくれる存在を僕は見つけた。彼女が生み出す別解。彼女が”天才”だと呼ばれる理由はそこにある。
皆さん こんにちは。アルカスです。
2022年12月4日の活動をもって
乃木坂46をご卒業される和田まあやさんに
感謝の気持ちを綴ります。
まあやさんの魅力はなんと言ってもその純粋さ。
何気なく言った事 起こしたアクションが
天才的な笑いを生み出すことが
たくさんありましたね。
九九を間違うことから始まり
クイズで『アポロ11号』を答える問題では
”11という数字が飛び立つように見えた”と