子どもが将棋やってます。年少のときの記録①

自分の記録として。
そして、これから「うちの子にも将棋を習わせたいけど、どうすれば?」と言う親御さんの参考になったら超超嬉しい。
スタート時、将棋知識ほぼゼロの親と息子の記録です。

うちの息子は現在、幼稚園年長です。
棋力は6級。
将棋を始めたのは幼稚園年少の7月。
息子は5月生まれなので4才2ヶ月で始めました。

将棋を始めたきっかけは、コロナです。
ちょうど年少に上がる前の3月にコロナが流行りだし、年少の夏休みはどこに行くのも憚られるような時でした。
当時、生後数ヶ月の次男もいたので、遊びに行くなんて絶望的。

家に篭りっきりもキツいし何かいい遊びはないか?と思った時に、将棋いいかも〜と思ったわけです。

将棋を選んだ理由は2つ。
1つ目の理由。
息子は文字に興味がありました。
2才ごろから「何て書いてあるの?」と、駐車場の看板やお店の注意書きなど読まされました。
文字に興味があれば、将棋にも興味を持つかも、と思った訳です。

2つ目の理由。
近所に将棋有段者で子ども好きの伯父がいたことです。
伯父は長いこと将棋を指してませんでしたが、かつては市の代表として大会に出場したりしていた有段者です。
子ども好きということもあって、快く教えてくれました。
ちなみに、伯母も子ども好きなので、次男も連れて行けば相手もしてもらえます。私にしてみれば、長男は将棋を教えてもらえて、次男は相手をしてもらえる、息抜きという感じでした(笑)

将棋を教えてもらえるといっても、4才の子どもが直ぐに覚えられるものではありません。
叔父はかつて私が小さい時も将棋を少し教えてくれましたが…私は将棋にハマることはなく、駒の動かし方をほんの少し覚えている程度。
画して、私も息子と一緒に将棋を覚えることになりました。

続きます。


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