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⭐️私はアトピー体質。でも炎症を起こさず生きることは可能。

※傷の画像ありです。

乾燥、炎症し、細胞が壊れて、掻きこわし、皮膚が変異し、裂ける。

この状態になってから通常の皮膚に戻るまでは、食事制限をしながら年齢✖︎1.5日

2日前にチョコレートを食べて、手に炎症が出て、掻きました。それが本日こうなっています。

このひび割れやすい硬い皮膚が手首まで全てを覆っていた頃もあります。

私はそれは治すことが出来、コントロールし、炎症を起こさないように生きていくことが可能であると自信を持って伝えたいと思います。

痛そうですよね。痛いです。「痛い」もしくは「痒い」。そして「心配される」これがアトピー性皮膚炎の辛いところです。

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痒くなった後、その辺り一体が腫れます。掻いたり、潰したりで細胞膜が破れ、浸出液が出ます。そうなってしまった部分は、何度も繰り返す新陳代謝によって再び下から新しい皮膚が出てくるのを待つしかありません。

痒みを起こさないように過ごす

なぜなら、一度炎症を起こしてしまったらまた最初から、0%から細胞の作り直しです。それまでの努力が全て水の泡になってしまいます。大変時間がかかります。

また、傷が治るのは年齢✖️1.5日ですが、色素沈着は何年も消えません。いつかは消えてくれるのでしょうが傷が深ければ深いほど色が残りやすくなります。また、逆にそこの部分が白斑のように肌の色が無くなるというということもあります。

炎症を起こさずに生活することは可能です。



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arua @ 食事でアトピー肌から光輝く肌へ導く
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