「いつか」を「今」に変えたら、人生が全て変わった。リクルートを卒業し、VR書道家へ転身&パラレルワークでアメリカ移住!
こんにちは。リクルート退職後、ルーブル美術館での展示をしたVR書道家のMAI(@artriccore_mai)です。
2020年2月19日〜2020年11月2日の9ヶ月半に渡り、コーチングを受けておりました。個人セッションが終了した今だからこそ、備忘録として残しおきます。
コーチングを受けて変わった(改善された/元々あったものを取り戻せた)コトは大きく2つ。
✔︎奴隷思考、他人軸、他者評価から脱却できたこと
✔︎元々持っていた右脳思考を開花!(もっと右脳爆発させていくよ〜💣💥)
それまでのわたし👇
所謂、自己肯定がとにかく低かった..。「普通に生きたいだけなのに、なんでこんなに生き辛いのかなー」「いつまでモヤモヤした気持ちを背負って生きていかなきゃいけないんだろう。」と思っていた。
理由は過去の経験。詳細は、これ👇
このままでは嫌だ!
鎧を着たまま棺に入れられて埋葬されたくない><!
そんな思いから、コーチングの受講をスタート 。
結果は、変化!変化!変化!の嵐!自分の本名以外、全部変えちゃった!笑
この記事は、
✔︎会社員をしているけど、いつかは独立したい
✔︎自分の名前で仕事ができるようになりたい
・・・
という方で一歩踏み出す「誰か」「何か」のきっかけが欲しい!という方に向けて書きました。
少しでも参考になれば、嬉しいです!
そんな鎧とっちゃえば?鎧を身につけずに、羽をつけよう!
個人の時代と言われている昨今、学歴や会社名など、これまで拠り所とされていた社会的価値は崩れはじめています。
何か(会社、他人)に依存した状態で、自分の思い描く人生を歩むことは、できないでしょう。歩むは愚か、描くことも危ういのでは?
👇この2つのうち、あなたはどちらが良いですか?
時代の荒波にもまれ、そのまま溺れるだけの人生
船を自分で作って、荒波を上手く乗りこなし、自由に行きたいところに向かう人生
「自分の人生、自分でクリエイトしたい!」と渇望しながらも、一歩踏み出す勇気が出せない。その理由が、何かによる執着なのであれば、コーチングはとってもよい解決策になると思う。
悩み始める時、悩む期間は、早ければ早い方が良いと思う
コーチングを受けはじめたときが28歳、記事を書いている時は29歳。
早くはないと自覚してますが、遅くもないと思います。
リクルートでHRの仕事をしていたため、仕事もプライベートもたくさんの社会人にお会いする機会がありました。
年齢問わず、悩んでいる人は、ずっと悩んで行動に移していない。一方、人生を切り開くためのドアをノックして、いつの間にか飛び立つ人もいます。
違いは何か?
これも個人的な意見ですが、
(意見ってそもそも個人的な価値観でしかないよね笑)
なのでは?
私はこれまでの思考回路や価値観から脱却するまで、正直本当に辛かったです。過去のトラウマや失敗に対する執着心が想像以上に強かったので、正直驚きました。
その頑固なキャラクター(過去の自分)と向き合うために、日々宿題に向き合い、溜めていた感情がドバドバ出て、とにかく吐き出すことに振り切って生活をしていました。
でも、大丈夫。3ヶ月もしたら体が軽くなり始めます!
自己紹介は、後付けだと思う。簡略化された個人史。
今感じていることや思うことは、1年後には変わっている可能性があります。
だから軸とかコアというものは、過去の体験談から見えることもあるけれども、それだけに固執することでもない、と思う。参考程度に。
「一般的には〜」は横に置いて、自分を主語にしてみて。他人から見たら一貫性ないとジャッジされるけど、自分の中では一貫性あるってこと、あるじゃん?
私にはコレが大切だと思う!を発見していきましょう!
コレかな?と思ったら、とにかく行動。
行動しまくると、何年も開けてない固いビンの蓋が、ある時突然「パカっ」と空くような体験をしました。
そこから、「心と身体」がyesと言わないものは全て断捨離しました。
無駄な執着から抜け出せると・・・
別に他人に何言われてもどうでも良いじゃん?
だって、他人に評価や納得させるジャッジメントをする為に生きてないもん。私が自分自身に納得できるよう、選択肢を広げて都度ジャッジメントしていきたい。
何より、私は何者でもないから、これ以上無くすものはないの。
そう考えると、楽になってこない??
仕事を左脳から右脳に変えてから、葛藤が続く。
右脳の仕事(アーティスト)をしているとき、左脳が邪魔をしてくる。
右脳は元々持っていたもの、左脳は会社員人生6年半で身につけたもの。
右脳の時も、左脳の時も、どちらも私。
とはいえ、そのバランスはまた難しくて日々葛藤している。
右脳爆発してくれ〜〜〜〜〜!!!!わたし!!!
今、毎日していること
iPhoneとかアプリでもいいけど、私はあえて、紙とぺんで毎日書いてます。
文字を書くことで、自分の状況がわかるから。(書道歴26年です)
あと、日本にいるときは週1〜2回のサウナに行っていました。(4年前にフィンランドを訪れたことがきっかけでサウナーに)サウナに入ると、余計な執着が消えるから。心と身体がなにを言っているのか、わかります。
今はアメリカ(カルフォルニア)に住んでおり、サウナはありません。「執着」が出てきても自分で気づける状態になっているので、第三の場所を借りなくとも解消できています!
私がお世話になったコーチを紹介します
今回の決断・選択をしたのは自分だけど、選択肢を一緒に描いてくださったのは大薗さん。
大薗さんは、元リクルート・TOYOTAの宣伝部出身で、コーチング×ブランディング×マーケティングをマージしたスタイルでコーチングをされてる素敵な女性。自分の中に既にある感性を引き出して、その実現に向けて、自分の存在意義を明確にして勇往邁進してくださいました。
自分の価値観や生き方に対して向き合うことが大切。と頭で理解していても、人は臓器から反応しないと、本当の意味での理解にはなりません。
大薗さんは、まるで臓器を動かすようなコーチングです。そして、わたし以上に、わたしの感性を見抜き、引き上げ、信じている人なんです。
わたし、お世辞言わない人なんだけど、感性を大事に生きたい人間には、マジでおすすめです。コーチングを受けたい方、紹介します。
アウトプットこそ最高のインプット
「私だからこそできる仕事があるんじゃないか?」そう思っているから、このコンテンツを読んでくださっていると思います。既にある感性を引き出しちゃいましょう!とにかく行動しましょう!
でも、時には挫けること、あると思います。
そんな時は、「あれ?わたしって、何のために●●をやり始めた?」という感じで、自分の意思決定したときにタイムリープしてみてください!(自分の命の使い道を知る=存在意義を知る)
最後に、
うちの親には感謝する。真依って名前と漢字を決めてくれたことに。
真:ポジティブで明るいイメージ。誠実で飾り付けのないありのままの自分を信じ、前向きに生きることの出来る人に。純粋で真心のある人に。
依:人に頼られる度量を持ち、一方では頼りになる存在にも恵まれ、豊かな愛情の中で生涯を送れるように。また、自然のままの飾らない人柄で多くの人に愛されるように。人の和を大切にする素敵な人に。
Even if you are a minority of one, the truth is the truth.