アートセラピーで沢山救われた過去
アートセラピー。
私はアートセラピーを学んで
本当に良かったなと思います。
四捨五入して100万円ぐらいを投資して、
アートセラピーを学びました。
こうしてアートセラピストになって、
今とても幸せです。
アートセラピストになれたことも幸せだけれど、
それだけじゃなくて
自分のセルフケアもできるのが
アートセラピーのすごいところだなと思います。
絵を描くとか
色を塗るということは
人間の原始的なもので、
本能でもあります。
だから、本来は
絵を描いたり、色の塗ることは
難しいものではないはず。
けれども、いつの間にか画一的な教育が始まり、
絵の上手い下手など
優劣をつけるようになり、
絵が苦手な人が多くいる。
そんな方こそ、アートセラピーをして欲しい。
アートセラピーは落書きのように
楽しく、何も考えずにできるもの。
もちろん絵の上手い下手は関係ない。
だから、私も気楽な気持ちで
自分のセルフケアをアートセラピーでしている。
ネガティブな時、
出口が見えない時、
悲しくて、苦しい時、
言葉では言い表せられない時、
誰にも言えない時、
そんな時こそ、
アートセラピーに沢山救われたのです。
白い紙を用意して、
気が済むまで色を塗りたくる。
パッと目についた画材を使って。
それを何枚も描いているだけで、
ふっと気持ちが解放されて楽になれる。
良い眠りにもつける。
アートセラピーを知らなかったら、
私は今頃どうなっていただろう。
そんなことも思ったりする。
繊細な私だからこそ、
このアートセラピーは
自分に合っているなと思うし、
これからも何かあったら
アートセラピーでメンタルケアを続けようと思う。
自分のために、
周りの人のために、
アートセラピーを学んでみませんか。
自分を肯定できる、
認めてあげられるアートセラピー。