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応援したいスポーツ

#応援したいスポーツ といえば、もうこれ(ら)しかありません。

一つ目はなんと言っても、世界的スポーツであり、競技人口も3億人を超える競技人口(ファンじゃないですよ)があり、さらにはフットボール(いわゆるサッカー)の次に人気があるスポーツと言われているものです。

みんな大好きクリケット Cricket です。

↑これはクリケット用のバット。日本では全然普及していませんけど。

起源はおそらく14世紀にまで遡るらしいですが、紅茶を飲みながら行えるスポーツなんか、これくらいではないでしょうか。ちなみにビール片手に行うスポーツといえば、ダーツですね。

もちろんワールドカップもやっていますよ。男子大会は、前回(2019年)はインドランドとウェールズで開催され、次回(2023年)はインドで開催されます。女子大会は、前回(2017年)はイングランドで、次回は2021年にニュージーランドで開催されます。ちなみに、この手のスポーツ大会にしては珍しいのですが、女子大会の方が歴史が長かったりします(男子大会は1975年から、女子大会は1973年から)。

なお、英単語としてのcricketにはいくつかの意味があります。
1. コオロギ。漢字では「蟋蟀」と書きます。読めないですよね。
2. ここで取り上げているスポーツとしてのクリケット。なおここから、It's not cricketという表現で「フェアプレー」「立派な行為」を意味することもあります。
3. 三脚椅子、小さな低いベンチ
4. 小屋根
というのもあるそうです。この辺りでいろいろ学べます。

もう一つ。

なんと言ってもスヌーカー Snooker です。

↑スヌーカーのキュー。こちらも日本では全然普及していませんけどね。

元々は私たちがまあまあ知っている、いわゆるビリヤードから発展、19世紀の終わりくらいに現在の形になったそうです。こちらの方が、イギリスらしくて、優雅な感じです。

こちらもイギリスでの人気が高く、今では、香港、タイ、そして中国でも人気が高まっています。イギリスから、というよりも、中国やタイあたりから日本に本格的にくるのも時間の問題かなぁと思っているのですけど、いろいろハードルは高いです。まず、プレーするテーブルが結構大きいので、日本でも50台もないらしいです。京都にも私が知っているのは一箇所だけです。

snookerそのものの意味として、上記のゲームもあります。加えて、米:人を騙す、英:妨害する、〜を窮地に立たせる、なんて意味もあるようです。

語源的にはっきりしたことはわからないようです。

どっちももっと日本でも普及して欲しいですと思っていますが、なかなか難しいでしょうね。

もう一つ、と言われたら「スカッシュ」ですかね?


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