失った筋肉500gと複利効果
先週、発熱をしてからしばらくジムに行けなかった。久々にジムに行って筋トレをしたところ、いつもの加重でもとても重く感じた。発熱で食が細くなっていたことや、プロテインを飲まなかったこと、またその間に筋トレできなかったことが理由として挙げられる。あらためて筋トレは「複利」の力が大きいなと感じた。
筋トレが終わりInBodyで筋量を測ってみると、発熱前と比べて筋量が500g減っていた。一度病気になると、こんなにも筋量が減るのか、、、。せっかく育ててきた500gの筋肉たちよ、短い間だったけどありがとう。。。
家に帰って、中学生の息子にあらためて複利のすごさを語った。有名な「複利で伸びる1つの習慣」の本の中でも複利のすばらしさは語られているが、私も複利信者である。毎日欠かさず勝間和代さんのサポートメールは読んでいるし、ほぼ毎日ジムに行ってプロテインも飲むし、NOTEも書いている。継続することは最初は億劫ではあるが、習慣化させると汎化され、歯磨きと同じくやらないと気持ち悪い状態になる。
息子も何か将来に向けて複利で継続してほしいのだが、中学生にはなかなか伝わらない。それはそうか、私も中学生のときは複利のすごさに気が付かなかったもんな。ただ、いつかわかると信じて継続的に複利の効果を訴えていきたいと思う。