幼稚園の参観日に感じた、娘と先生の成長
昨日は娘の幼稚園の参観日だった。自分の娘もそうだが、周りの子も成長していた。新体操ではペアになり、立った状態からブリッジする練習していたが、支える子もしっかりとちゃんと支えていた。発表会に向けて毎年厳しい練習をする先生なので、これから厳しくなると思うが、頑張れよ、娘!
参観日ではもう一人、成長を感じた人がいた。それは、4月に幼稚園の先生担ったばかりの担任の先生だ。担任の先生は主に二人いるが、一人は新人先生でもう一人はベテランの先生。4月の進級式では、新人先生は声を張るのが難しくて、初々しかった。ベテラン先生は新人先生と初対面の親との接点作るように仕向けたり、新人先生に考えさせたり、「教育」しているのが伝わってきた。
あれから2ヶ月、新人先生は明らかに声が出るようになっていたし、堂々としていた。そして、ベテラン先生から独り立ちして(ベテラン先生と部屋を分かれて)子どもたちを教えていた。素晴らしい成長だと思ったし、ベテラン先生の教育の賜物だとも思った。
2ヶ月で、人はこんなに成長するのね。娘もお友達も、先生も、凄い!
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