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おもちつきの応援とレア度の重要性

娘の通う幼稚園では、年末におもちつきの行事がある。幼稚園には男の先生もいるが、高齢化も進み、おもちつきのボランティアをお父さんから募集している。去年も参加したが今年も立候補して参加してきた。

おもちつきは、まずは杵で潰すところから始まる。粘り気が出たら、かき混ぜ潰すようにして、最後にようやく本格的なもちつきとなる。最後のもちつきはパワーがいるので、それまでにいかにもち米を潰せるかが重要だ。

パパ達がもちをついている間は、子供が応援してくれる。これが何よりも心地よい。ところが、私はイベントに参加しすぎてるからか、実の子供は私が餅をついていてもそんなに感情移入せずに応援してくれる。もしかしたら、必死に応援してもらうためには、登場頻度を減らしてレア度を増す必要があるのかも知れないな。

つきたてのお餅はとっても美味しかった。パパ友ともワイワイ言いながら盛り上がるし、良きイベントだ。来年は卒園してしまうので、参加できないのは淋しいな。

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