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任天堂ミュージアム

冬休みを利用して、京都の任天堂ミュージアムに行ってきた。

まずは入館前に手荷物を預けるのだが、コインロッカーがゲームボーイ仕様!これは懐かしいし心躍る。

予約した上での入場となるが、さらに身分証明やX線検査、飲み物の中身確認など、まるで飛行機搭乗前さながらの厳格な入場審査。中に入りフォトスポットを通過するとまずは歴代のゲーム達のミュージアム。懐かしいゲームが多数展示されていて、風来のシレンとかファミリーコンピューターマガジンとか、懐かしいのオンパレード。

中学生の息子や幼稚園の娘は懐かしさなど無いので、あまり浸れないまま体験コーナーにうつる。巨大コントローラーを使ってゲーム操作したり、百人一首のデジタル版を体験したり、ラブデスター巨大版やピッチングマシンなどで遊んだ。子供たちは楽しすぎたようで、常に興奮状態。

特に巨大コントローラーはおもしろかったなー。スーパーファミコンのマリオカートを中学生の息子と操作(私が十字キー、息子がボタン)したが、全くうまくいかなかった。やはり、自分のボタンを押すタイミングというのがあるんだな。また、巨大wiiのアイスクリームのゲームなんかも協力ゲームとして面白かった。

実はこの日の最初は宇治平等院に行ったのだが、娘があまりにつまらなすぎて怒っていたが、任天堂のおかげです機嫌が治った。やっぱり寺院より任天堂だよね!冬休み、これからも楽しんで行こうね!

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