勉強したくなくて言うんじゃないんだけどね…
こんにちは、わをんです。今日は小学校・幼稚園共に冬休み最終日です。
たいてい幼稚園の方が休みが長い中、珍しく「みんな・明日から!」状態です。
小学生の冬休みの宿題は夏休みほど大変ではありませんが、まだ残っているものがあるので「今日中で終わらないとね!」とはっぱをかけています。
走って転んで足が痛くて、ドリルに向かえないぴえんと毎日同じように体が痛いからもう無理~ってなるのは何故なのか?
この冬あまりにも勉強の時間になると、体のドコかしこが痛いと文句を言い始めるので遂に子供が「勉強したくないから言うわけじゃないんだけどね。。。」という前置きを覚えました( ´∀` )
このセリフなかなか私に効果覿面で例えば午後3時から勉強しようねと約束していて、いざ勉強の時間になるとやれ暑い、寒い、お腹痛い足が痛いetcと苦情が出てくると、(そしてそれが連日だと、)またか!こいつめ!と身構えてしまうわけです。
そこでこの子が覚えたこのセリフを言われると勉強に集中できないからどうしようという現状を訴えてるだけだという気持ちが全面に出ていて、思わず笑ってしまいます。
子どもも私に怒られたくて言ってるわけじゃないんですね。お腹が痛いとか、足が痛いとかを。
でも、こちらとしてはなんでなんだ!となんかお怒りモードに入るスイッチになってしまうんですね。
冬休みは宿題の量が少なく、特にノルマを決めることもなくチャレンジに取り組みつつの勉強だったので、きっちり毎日ここまで制度にしなかったせいか、目標は努力目安であって、その先に進むことはないけど手前で終わってもまあ仕方ないやっていう感じで子供の様子を見ながら進めていたので、最終日になってもまだ漢字ドリルがそれなりに残っているという始末。
まあ、それはそれで、宿題が終わっていないのはまずいと本人もしっかり分かっているので、今日はこれから頑張ってくれるでしょう。
期待してるよ!次男君!