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アウトサイダーアート - Bill Anthony:きわどい不条理な絵画

アウトサイダーアート - Bill Anthony:きわどい不条理な絵画


ビル・アンソニー(Bill Anthony)

ビル・アンソニー(Bill Anthony,20th半ばにバージニア生まれのアーティスト/イラストレーター/その私生活については知られていない。)
その作品は、やや際どく、そしてより不条理だ・・・

by Bill Anthony

2019年のアウトサイダーアートフェアのジョシュ・ローウェンフェルズのブースで展示されており、そこから、作品の知名度は増すが、その私生活については知られていない。

ビル・アンソニーのこだわりは

by Bill Anthony

ビル・アンソニーのこだわりは短いスカート(そしてハイヒール)の女性で、顔や服装、姿勢、身振り、髪型にも同時に注目しているところが魅力的と言われる。
そして、彼は、おそらく、女性にそれ以上近づくことはできなかったのだろう。と想像されるが、エイミー・ワインハウスの髪型が好きなようだ。

「フェチ チックス」のシリーズに分類される

by Bill Anthony

「フェチ チックス」のシリーズに分類されるこれらの作品は、床からお金を拾おうとしているところを捕らえられた、匿名の女性たちを描いている。
このようなニッチな執着には不穏でストーカー気味ではあるが、境界線がある。それは、アンソニーの優れたデッサン力は、単純に不気味かもしれないものに、優しいタッチを加えているからだ。
コンテンツは、自宅、オフィス、レストランやバスなどのさまざまな場所で、女性をきわどいポーズで配置している。

by Bill Anthony (クリックで拡大されます)

彼のギャラリーのオーナー、ジョシュア・ローウェンフェルスは、彼がテレビ局で働いていたと推測し、「自称イラストレーター」で「窮地に女性が何かを落とすのにある種のフェチ」を持っていると称しているが・・・。

ビル・アンソニーのアートワーク

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