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#2020年秋の美術・芸術!コンテスト- 今月からこちらで!ブログ移行しました!&個人的な芸術の秋(10月に描いたイラスト集)

#2020年秋の美術・芸術 !コンテスト-中間のご報告として、基本は、ほぼ時系列に(順不動お許しください)、応募いただいた作品を、1作品ごとに、ご紹介とコメントとしての評を入れさせていただき掲載させて頂きます。まずは、ご応募ありがとうございます。

・今月からこちらで!ブログ移行しました!&個人的な芸術の秋(10月に描いたイラスト集)
帝賀@マルチクリエイターになりたい者さま 応募ありがとうございます。

(評)イラストレーションや、楽曲制作をなさっている帝賀(タイガ)氏のプレゼンテーション的なエッセイだ。
評と入れる事より、筆者の文脈に沿った形で、今後の益々のご活躍を期待したい気持ちで、ご紹介とコメントさせて戴きたいと存じます。

・筆者は、noteに移行されて、間もないという事だが、今までも、楽曲等で、他のサイトで多くの記事を書きいらしたという事だ。
そして、先月(2020年10月)に描かれた、イラストを紹介されている。
「人生で一番芸術の秋を楽しんだのではないかと思ってます。」
制作する者にとっての喜びだろうし、どんなにご多忙でも、やはり、制作はせざるを得ない、それがクリエイターだと感じる。
理屈抜きに、クリエイターは、先ずは、制作の行為に至っている訳だ。
UX/UI等々、それは、現在形で外せない大切な視点だが、先ず、形にするという事、そこが大切なポイントだろう。

(註)筆者のイラストの視点(極)を1枚1枚に、私が、長文のコメント入れることは控えたい、それは、リンク先から、読者さまがご覧頂いて、様々な視点(極)を感じるとことが、先ずは、本来だと考えるからです。
・筆者の流れでご紹介致します。
今回の応募は、(2)(3)(4)のイラストレーションだそうです。
ただ、簡単にコメントも入れております。

(2)なんとなく背景とか風景のイラストを練習しようとして、パっと頭に浮かんだ景色を描きました。水中か空中かわからないやつ。雲があり、光が射し、マンタが泳ぎ、泡が浮かび上がる。
pixiv→https://www.pixiv.net/artworks/84971325

・天空を舞うマンタ、描く時は、やはり直感でしか、書けないと言う事実があります。これは、バウハウス時代から、理論的にもそう言われております。

(3)Yunomiさんの『東京シュノーケル』という曲のイメージイラストです。
pixiv→https://www.pixiv.net/artworks/85022542

・楽曲は、多くのイメージを持っています、それは、人の受容機関では、80%以上が視覚から、そして、13%程度が聴覚ですが、実は、この聴覚は人の感性にもっとも、刺激を加えている(感性を揺さぶる)訳です。そういった流れで描かれている、お気持ちは通じるところを感じます。描いている時は、楽しいですね。

(4)僕が作ったインスト曲の動画に描いたものです。自分の曲にあったイメージで描けたと思うので、曲の方も聴いてみてください!
pixiv→https://www.pixiv.net/artworks/85081095
ニコ動→https://nico.ms/sm37682700
YouTube→https://youtu.be/nA7rC5p8Zxw

・リズミカルなDTMでの楽曲ですね。
イラストは静止画ですが、動きを感じます、それは、何故でしょうか?
そこは、読者が多様に考えてくれるとまた、嬉しいですね。

「11月もまたイラスト描いてどんどん投稿していくので、pixivなどチェックしてくださると嬉しいです」
これからも、多くのイラスト、そして、楽曲を制作されて、益々のご活躍を期待したいと存じております。何より、楽しいですね。
ご応募ありがとうございました。


(追記)今現在、日本の文化は、従来、サブカルチャーと言われた表象は、今では、スタンダードな文化となり、そして、経済効果も上がっていることも確かなことだ。
そして、また、余談だが、pixiv(ピクシブ:イラスト・漫画・小説の投稿や閲覧が楽しめる、イラストコミュニケーションサービス)に私のCGもアップしていた事を思い出した。それは、仕事がらみもあってそうなったのだが、すっかり忘れていた。
これからの世代の方々に、是非ともご健闘・ご活躍、いただきたいと存じております。

(今後のお知らせ)
このコンテスト #2020年秋の美術・芸術  は、コンテストの形式として、3名の入選はございますが、ある意味、ドクメンタ(カッセル/ドイツ-一人のディレクターによるキュレーション)の展示会ように賞はございません。そして、主催者は、多くの企画をされている秋氏のデレクションと、私(artoday)のコメント(評)で構成されております。 それは、「そもそも美術エッセイは発表の場すらない」という視点や、小生(artoday)の、もっと、身近に気軽に、美術、芸術の裾野の広がりを願っての事でもございます。(ていねいに査読致したく、多少の順不動お許しください)
締め切りは、11/14の24時までございます。


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