(今日の一枚)伊東深水:「つめ」
伊東深水:「つめ」
タイトル:「つめ」(爪)
伊東深水-1936年(昭和11年)
新版画(250部)43.7× 28.6 cm
伊東深水(いとう しんすい)
伊東深水(いとう しんすい、1898(明治31) - 1972(昭和47)/大正昭和期の浮世絵師、日本画家、版画家)
伊東深水は、鏑木清方を師として、歌川派浮世絵の正統を継いでおり、日本画独特の柔らかな表現による美人画が著名であり、美人画家の一人だ。
戦後には多くの作品が複製版画となり、また、題材の選択と、主婦の友などの付録ともなり、その作品が、身近に人々に知られている。
伊東深水の作品
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