「平日だけ甘いものをやめたら、どう変わった？」　3ヶ月間のチャレンジの記録

白砂糖は随分前に食べないようになっていたけど、甘いものがとにかく大好きで、メープルや甘酒などでヴィーガンスイーツを作っては毎食後に食べていた私。ふと、「このままでいいのかな？」と疑問に感じたことがきっかけで、平日は甘いものをやめるチャレンジを３ヶ月前に始めました。

目指しているのは、なんとなく続く体の不調をなくすことと、健康寿命と実際の寿命を同じにすることです。
　大きな病気ではないけど、頭痛や便秘、お腹の張りやむくみなどはずっと続いているので完全な健康体ではないんだなと思っています。寿命に関しては、甘いものを食べたりして今現在体の不調が続いている状態では健康寿命は短いのではないかという不安があります。そういった考えもあって、この挑戦に踏み切りました。
　今回は、その3ヶ月間の変化を振り返ってみたいと思います。

1ヶ月目: 我慢と気づきの連続

　最初の１ヶ月はとにかく我慢が大変でした。食後の口寂しさはなんだろうと思っていました。書籍やYouTubeやWebサイトなどいろいろな情報を見ていると、私の場合その原因が栄養不足（特にタンパク質）である可能性が高いような気がしました。
　そこで、タンパク質も肉や魚、豆などの動植物のタンパク質をまんべんなく摂ってバランスの良い食事を心がけると、ご飯だけで満足感が得られるようになっていきました。驚いたことに、甘いものへの欲求も徐々に減っていったように思います。さらに平日スイーツを食べなくなると、やる気がアップし、頭痛も減少。小さな変化ですが、これが続けるモチベーションにつながりました。

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2ヶ月目: 平日の安定と週末の葛藤

　２ヶ月目に入ると、平日は甘いものへの執着がほとんどなくなりました。しかし、お菓子作りが趣味の私にとって、週末しか作れないのは本当につまらなく、週末には毎食後にスイーツを楽しむことになってしまいました。
　すると、月曜日になるとやる気がなくなり、頭痛やお腹の不調が出ることに気づきました。
　ただ、平日の食欲は減ってきていて、ご飯やおかずをしっかり食べても体重が増えなくなりました。シミやむくみは改善されているように感じました。途中で低血糖のような症状が出たので、フルーツを週の半ばに少し取り入れるようにしました。

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3ヶ月目: 変化の先に見えたもの

　3ヶ月目には、お菓子作りを楽しみすぎて土日だけだけど甘いものの食べすぎが続いたせいで、月曜日になるとやる気がなくなったり、少し頭痛も出てきたりしました。甘いものは土日のどちらかだけにした方がいいかなと考えていました。実行にはなかなか移せなかったけど・・・。
　でも、ある時突然スイーツを食べても以前ほど美味しく感じなくなり、ヨーグルトにジャムを入れたものも美味しいと思えなくなってました。もうお菓子は作らなくてもいいかなと思って、最終週にはお菓子作りをやめることにしました。
　今は夏のフルーツが唯一の楽しみで、甘いものへの欲求はほとんどなくなっています。食後に口寂しくなったら、かぼちゃや漬物、胡桃を食べて満足するようになりました。
　ご飯は減らさず、しっかり食べることで口寂しさも軽減し、よく噛んで食べるようにしています。ご飯が美味しく感じるようになりました。

今後はまだどうやっていくかを考え中です。お菓子作りが趣味なのはまだ変わってないと思うんです。とりあえず作ったスイーツが美味しくなかったので、もう一回作って本当に美味しくないことを確かめようかなとも思っています（笑）

まとめ: チャレンジを通して得たもの

3ヶ月間のチャレンジを通して、甘いものへの依存から少しずつ抜け出しているように思います。体と心に変化を感じることができました。特に、甘いものをやめたことでやる気や体調にポジティブな変化があったことが大きな収穫です。今後もこの習慣を続けつつ、もう少しフルーツなども減らしていけるといいのかな？と思っています。
　同じように甘いものとの付き合い方に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

この文章は６、７割ぐらいChatGPTに手伝ってもらいました。文章をまとめるのが苦手なのでとても助かっています。トップの画像はFireflyで生成しました。