7/29(引け後)Teslaがモルガンスタンレーからの評価を受け一時6%程上昇、GoogleもフィリップSCTからの評価を受け2%程上昇、ARMはHSBCからのレーティング引き下げにより-5%程、半導体系は弱くエネルギー関連も弱い。 4 Ken 2024年7月30日 05:48 フィリップ・セキュリティーズはアルファベット(NASDAQ: GOOGL)のレーティングをバイに引き上げ、目標株価を前回の195ドルから205ドルに引き上げました。テスラ(NASDAQ: TSLA)の株価は本日、モルガン・スタンレーが米国の自動車セクターで最も好ましい選択肢と見なすと発表したことを受け、6%近く急騰しました。他はあまり目立った動きは少なくFOMCや決算待ちといったところかと思います。 セクター別パフォーマンス:Consumer CyclicalとCommunication Serviceが1%弱の上昇、Technologyは-0.5%弱、Energyは原油価格下落もあり-0.83%。他はまちまち 指数:NYダウ 40539.93(前日比-0.12%)SP500 5463.54(前日比+0.08%)NASDAQ100 19059.50(前日比+0.19%)NASDAQ総合 17370.33(前日比+0.07%)Russel2000 2233.85(-1.16%)※Russel1000の方は上昇、BTC 67226$、ETH 3327.50$、原油は本日-2%弱の下落。 債券利回り:短期債が売られ金利は約1bsp~2bspの上昇、逆に長期債が買われ金利は約1bsp~2bspの下落。特にこれといった大きな動きやニュースは見られませんでした。 Fear and Greed Indexは先週末に引き続き Neutral、VIX指数は16.6、MOVEは97.76の為そこまで悲観的でもない市場センチメント。但し債券の(対株式)パフォーマンスは先週末から急上昇している いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #投資 #金利 #株式市場 #経済情報 4