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自分の納得のいく絵とは PART2

こんにちはアーティストのU-goです。
このブログでは私の「世界で活躍するアーティストになる」という夢を叶えるべく何をしてきてこれから何をするのかをお話ししたいと思います。
よって私のアーティスト生活のリアルを嘘なく綴っていきたいと思います。
文章力がないことはご愛嬌でお願いします。
以下のこんな読者にはなかなか刺さるのではないかと思われます。
・自分の夢を追いかけるか否か迷っている人
・自分の夢を追いかけているが心細い人
・自分が何をやりたいのかわからない人
・あの時夢を追いかけた(追いかけなかった)ことに少しでも後悔している人
・夢を追いかけることに対して何をしたらいいのかわからない人

本題

前回のブログに引き続き、私が毎日考えている「ベストな絵の作り方」について書こうと思います。前回では色々と自分なりに考えていることを文章にしてみましたが、今回はそれらの話をもとに私がどのように絵を制作しているかについて書こうともいます。

前回のおさらい
「ベストな絵の作り方」とはつまり「完璧に自分に納得のいく絵の作り方」であり、納得のいく作品かどうかを決めることができるのはその作品が完全に出来上がった時である。
そういった流れの中でその作品の納得度合いが落ちる可能性は2段階あり、
1つ目「頭の中にある絵が元々悪い絵だった場合。」
2つ目は「具現化において表現力が足りない場合。」である。

ここからさらに拡張させられる考察の要素があるとするのであれば、それはその形態そのものであろう。
仮に現存世界に具現化できる表現力が完璧な技術を持っていたと仮定して、頭の中にある絵のアイディアが自分の納得度合い100%だった場合、その作品が完成した時、その作品は「ベストな絵」である。
この形態はいわゆる減点方式なのである。
仮に頭の中にあるアイディアが70%だった場合かつ表現力が完璧の場合、それは自身にとって70点であり、アイディアが100%かつ表現力が50%の場合、その作品は50点である。

ここで私は一つの疑問にたどり着くことが可能になります。
それは「納得度合い」についてです。
納得度合いとは「その作品を現実世界に現れたときに自分の頭の中にあった仮想の作品とのギャップの度合い」「頭の中にあったアイディアを持った過去の自分と今判断ている現在の自分との考え方のギャップの度合い」と同義であるわけですよね。

話が段々ややこしくなってきましたね。
しかし、このややこしい考えの先に私はベストな絵の作り方を理解できると信じています。

話は戻りますが、自身の作品の良し悪しを判断するとき、過去の自分のアイディア+頭の中にあった理想の作品との戦いになるわけですが、それはすごく曖昧で水物であるとわかります。
極端に言えば
ひどく貧しく社会に自分の考えを訴えかけたいアーティストAが作品を完成させる前日にたまたま宝くじにあたって大金持ちになった場合、アーティストAはその作品をどのように納得するのでしょうか。

他にも例えとして
頭の中に今までとは違うアイディアが生まれ、今までのキャリアの中でいちばん自信のある作品が制作の段階で事故に遭い利き腕を失ってもう片方の手で完成させた場合、そのアーティストBはどのようにその作品を判断するのでしょうか。

この疑問までが現在の私の考えです。
もしこのブログを読んでくれている人がいてこの疑問について考えてくれているのであれば、私はTwitterにも投稿していますのでぜひ考えをお聞かせ願いたいばかりです。
新たな考え方の発見として叱咤激励お待ちしています。

読んでいただきありがとうございます。
もし私がどんな絵を描いているか気になる人がいれば
こちらです!
https://www.instagram.com/u_go_artist/


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