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若手アーティストの「仕事」と「休む・遊ぶ」の両立

こんにちはアーティストのU-goです。
このブログでは私の「世界で活躍するアーティストになる」という夢を叶えるべく何をしてきてこれから何をするのかをお話ししたいと思います。
よって私のアーティスト生活のリアルを嘘なく綴っていきたいと思います。
文章力がないことはご愛嬌でお願いします。

以下のこんな読者にはなかなか刺さるのではないかと思われます。
・自分の夢を追いかけるか否か迷っている人
・自分の夢を追いかけているが心細い人
・自分が何をやりたいのかわからない人
・あの時夢を追いかけた(追いかけなかった)ことに少しでも後悔している人
・夢を追いかけることに対して何をしたらいいのかわからない人

本題

前回のブログではアーティストのリアルな「1日のスケジュール」と「休み」について書いたが、今回はその続きになります。気になる方は前回の「若手アーティストの1日と休みの日」をご覧ください。

私のような夢に向かって好きなことを仕事にしようとしている若者にとって「休む」「遊ぶ」ということはどういうものなのかについて今回は書こうと思う。
私にとって「休む」「遊ぶ」ということはかなり慎重に取り扱わなきゃいけない事柄である。
もし私が人間として最高に出来がよく完璧な努力家であるなら夢が叶うまで脇目も振らず休まず、遊ばないでしょう。しかし私は正直なところそんな人間ではありませんでした。というわけで大前提として私には遊びや休みは必要でした。

こんな完璧でない自分を理解したのはアーティスト活動を始めてすぐのことでした。活動を始めたての頃、私はアーティストとはストイックで自分との戦いの日々だと思っていました。なので1日も休むことなく描き続けようと決めていたのですが、結果は三日坊主でした。
なので次は描きたい時に描き、休みたい時に休むようにしました。そしたらなんと今度はほとんど描かず1日がすぎていました。
これには我ながらガッカリしました。
なんて極端でだらしないのであろうか。本当はアーティストになりたいわけではなく働きたくないだけではないのだろうか。など色々と自問自答したものです。
そして最大の問題は家族や友人などの目でした。というよりは実際にそういう目があるわけではなく、休むんだり遊んだりすることにより家族や友人が私を見損なうと私が思っていることです。私たちアーティストは会社や学校とは違い、決められた休日や平日があるわけではありません。なのでしっかりした人は「描きたい時に描き休みたい時に休む」で十分、周りの人間から夢のために日々頑張っているという評価を得れるのですが、私はそういう人間ではありませんでした。
よって私にとって「休む」「遊ぶ」ということは必要不可欠なものではありますが周りの人間から「休みすぎ」「遊びすぎ」と評価されていると思うと実際に遊んでいる時も休んでいる時も気が休まずそんなことをしている気分にはなれないのです。これは問題度と気づき考えました。

その結果私は2つの解決法を見つけました。
1つは「夢に向かって頑張っていると自他ともに認めるしっかりした人間になる」2つ目は「自分が夢に向かって頑張っている人間という他人からの評価を捨て、他の方法で納得させる」

私は格好は悪いが2つ目の解決策を実行しました。
その理由は次回のブログで書こうと思います。

読んでいただきありがとうございます。
もし私がどんな絵を描いているか気になる人がいれば
こちらです!
https://www.instagram.com/u_go_artist/

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