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個の時代のわけ。希望 Hope ほぺ

最近はワカモノ起業家と経営者の繋がりを増やそうテンションの織田です!



ただその話とは違うけど!

■日本のこれまでと今後と個性

ここ最近になって「個性」の重要度が上がっていると思っています。



織田自身の世界全員アーティスト化計画でも、アーティストの定義は、

「個性を発揮して活きる人」という定義にしていて(定義の言葉はちょくちょく変えてます)



個性が例え、明るかろうが暗かろうが、それぞれみんな違ってみんな良いと思っていて、

それを発揮(部屋で一人でいる、とかもOK)して生きること



それを本人が幸せと思っていることが大事だと思っています。



そして、この「個性」は多分、昭和とかに比べるとより重要視されているような気がします!



僕のヒーローアカデミアというアニメでも、個性をテーマにしている部分があるし、

他のいろんなアニメでもキャラの登場数が増え、それぞれ個性を結構たてている印象があります。

■「日本」としてと「個人」として


その理由としての仮説の1つが、



高度経済成長時は、「日本」としてすごく良かった。

なので、個性ではなく、日本としての成長に寄与することで、その中の自分もアイデンティティを保てたんじゃないか、



それと比較して、今は日本は横ばいだと、日本という主語ではなく、「個人」として自由に生きる、よく生きる、

という主語の転換が起きているんじゃないかな、と思いました!

■変な大人に会うことが現代の希望

日本の成長が横ばいになって、最近なんとなくやんわりどんよりめな悲壮感が漂っている気がしています。



ただ、実は価値基準変えたら、結構まだまだいけるかも?と思っています。

日本の勝ち筋は「文化」だと思っています。



織田は小学校の時、オランダの小学校では、いろんな国出身の子たちがいたのですが、

本当にみんなに

「ポケモンもニンテンドーもドラゴンボールもプレステもあって、日本やべーな!!!」

ってめっちゃ言われることがありました。



そのIPの強さや価値はまだあるし、他にも文化コンテンツはやっぱ面白いなーと思います!



そんな中、今日はそういう話ではなく、

*「既存の価値基準じゃない世界に活路を見出す」*

が大事だと思っていて、



それが希望だと思っています。

■変な大人に出会ってもらう*


じゃあ!そのために何をするかというと、

ワカモノたちには、兎にも角にも、変な大人にたくさん出会って欲しいと思っています。



いろんな生き方があり、織田でもびっくりする生き方は日本中、世界中にたくさん!



お金を使わず暮らしている人もいるし、

リゾバで生きる人もいるし、

人の家泊めてもらって人に奢ってもらって生きている人もいるし、

ノンアーティストからアーティストとしてパリに行く人とかもいる



その一環で織田もコマネチしたり、即興劇したりしながら、市職員や高校のアート講師をしてる。



「それでいいんだ!」

「そんな生き方があるのか!」

「生き方ってこんなにも自由で、バリエーションがあるのか!」

「生き方は自分で作れるのか!」



と思ってもらうことが希望になると思っております。



明日から頭を金髪にして、名乗る名前を変えて、

外国に飛んで、スマホを買い替えて過去のつながりを遮断して、

そこから3ヶ月住めば、もう別人。



3ヶ月で人の細胞は入れ替わるとも言われてるので、

もはや物質的にも別人になれるわけです。



それぐらい人間って自由

それぐらい何にだってなれる



ただ、そうなれる環境となれない環境もあったりする、

だからこそ、なれる人はそういう環境をつかって自分の個性を発揮して、



それが多くの人の幸せにつながる、

それでまた、それができる人が増える、



そういう派生効果がどんどん生まれるといいなーと思っております。



それが世界全員アーティスト化計画への地道な道なのかもな〜と思っています。



今日はこの辺で!



皆さん今日も素敵な1日を!^^

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アーティスト織田尭
アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!