まなびなんてさ、
"学びなんてさ、先生が意図したことを生徒が受けとる保証なんてないし、
押し付けて入るのがいいのかもわかんないし、
そもそも提供したいことが本当に世界や社会での正解なのかもわからないんだからさ、
生徒さん、関わってくれる方のためにどうしたらいいか考え、悩み、
たまに後悔して、精進して、また変えてみて
を繰り返す、
そうやって必死になってくれる先生がいたら、生徒はそれで結構幸せなんじゃないかなー"
っていうことをある方に言われてから、
織田も非常勤で高校生向けや、オンライン小学生の習い事を提供する身として、
あー、この仕事は自分に合ってるのかもなーって思い、勇気づけられたことがあります!
生徒との接し方は本当に、一人一人オーダーメイドだし、世界や環境も変わるから、
何年間かやってても、提供するものは変わるし、
たまにアイデアが枯渇したり、
あれ?これでいいのか?
ともなるけど、
そうやって問いを持って自分を更新できる機会があることにも感謝だし、
そうできる間はいい状態なのかも?
ただ、他の人の授業や、考え方、世の中の変化、自分の興味、
色んなインプットは必要で、インプット環境を作るコストはかかるし、
現場にいればいるほど、インプットのためにコストを費やしづらい、
だからそろそろまた、教育おむすびしようかなーと思っています💃
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アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!