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本当のことは「目」には見えないけど、この世界を楽しもう。

⭐︎先に業務連絡。29日のイベントに申し込まれた方、返信メールが確認できない方がいらっしゃいます。事務局の美樹春風さんのブログから、連絡をよろしくです。

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コラムスタート!

先日、北海道に行った際、母の死を伝えるために、当然の如く、たくさんの知人や親戚に連絡をした。

「東京は大変だろ?みんな街を歩いてないんだろ?」

「東京じゃさぞ怖いだろ?感染者が200人以上いるんだし、人も多いから、本当気を付けろよ!」

あと、俺が東京に引っ越したのと知らず(まあ、誰にも知らせてなかったけどね)、長野に住んでると思ってた人が大半だったので、

「長野も大雨警報だろ?大丈夫か?」

とかも言われた。ちなみに、長野県ってとても広いし、実際、去年の千曲川の氾濫にしろ、今回は南信の方の大雨とか、俺が7年住んだ、諏訪〜八ヶ岳の地区で、その手の災害にあった事がない。

何が言いたいかと言うと、テレビニュースだけ見ているとそうなるってことだ。

このTweetにも書いたが、確かに田舎の人はただでさえ、都会に対してかなり間違った認識をしていたりする。

実際のリアルな生活を知らず、テレビだけの情報でしか知らないからだ。ネットが普及し、リアルタイムの庶民の声を聞いてるとまだ色んな情報が入るが、テレビは基本的に大袈裟に捏造された情報が出る。

どうしてそんな大袈裟な報道にするかというと、様々な「意図」があるからだ。

何度も言っているが、報道機関は「企業」である。慈善事業をやってるわけではなく、営利団体だ。まず、しっかり利益を得るには、視聴数を上げねばなら合いので、どのマスコミも、人が食いつくようなタイトルとか見出しを作る。youtubeでも、「削除覚悟!」とか「絶対やばい!」「閲覧注意!」的な事を書いて興味を引く。

しかも、これは必ず「恐れ」を利用している。人はネガティブ情報の方が、脳への“緊急度”が高いので、どうしても気になってしまう。だから、ネガティブ情報、バッドニュースほど視聴数が上がる。

それと、スポンサーだ。スポンサーの意図を汲まないと成り立たない。スポンサーに都合悪い事は絶対に言えないし、スポンサーが要求するのなら応えないとならない。

コロナウイルスが、明らかに「ただの風邪」か、ごくごく一部の人によっては「ちょっと重いインフルエンザ」であることは、数値として出ているし、そもそも、その数値すら捏造されている。

そして、ほとんどの人が「無症状」というのも、ネット見てる人なら知ってる。

蔓延しているのは、新型コロナウイルスではなく、「コロナこわいこわい病」という意識の疾患だ。感染源はマスメディア。彼らは意図的に、それをばら撒いている。

しかし、東京に住んでいる人ならご存知の通り、一時期のコロナ警察のような輩もほとんどなく、もちろん怯えている人はいるのだろうけど、大半は普通に暮らしている。マスクをつけているという奇妙な光景だが、電車は動き、たくさんの人が運ばれている。

一部で「空気感染説」まで出してきて、おそらく今後の主流になり、またロックダウンとか、閉鎖方向に持っていきたいという意図なのだろうが、空気感染するのなら、電車にたくさん人が乗って、都市封鎖もしなかった日本が、なんでこんなに感染者が少ないのか?

とにかく、テレビでは今日も“大嘘”がまかり通っている。現段階で、騒がれている新型コロナウイルスは、まったく恐る必要はないと思う。

もちろん、辛い症状になった人もいるのは事実だ。また、コロナをきっかけに、元々死にかけだった老人が、天に召されたという例もあるだろう(それは死因がコロナなのか?)。

若い人で、入院するような重篤症状になる人もいる(ホントのコロナだったのかもわからないが…。新型インフルの可能性も高い)。しかし、一部の人の症状が、全員に適応されるはずもなく、何万分の1くらいの確率で入院したり、死亡するってのが怖いのなら、車にも乗れないし、歩道も歩けない。

とにかく、目に見えるものだけで判断するというのは、非常にナンセンスであり、それはあらゆる選択の可能性を狭め、人生の喜びを受け取レないことになりかねない、ということだ。

もちろん俺だって、例えばテレビでの海外のニュースなんか見ると、一瞬は「あれ?なんかすげえことになってるなぁ」と思ってしまう。でも、違和感を持ったら、自分で調べる。そして、調べると、かなり実態と報道が違う事がわかるもんだ。

余談だが、小学校で“北朝鮮ってどう思う?”とアンケートを取ると、ほぼ船員が『嫌い』と答えたという話がある。

これがテレビの力だ。

見たことも、行ったこともない国を(恐らく、その子の家族や友人もないだろう)、一方的に『嫌い』になれるって、これほどおかしいことはないだろう。

さて、ここからが本題。

「今起きてている事」と、魂レベルの事などについて。

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