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目醒めのために
・4月11日(日)内なる感覚に目醒めるワークショップ 残席 5
・4月15日(木)歩く瞑想in高尾山 残席2
・5月8日(土) LIVE・龍の唄 in 大阪(募集は4月8日開始)
・LIVE.アーティスト活動、応援・支援の「パトロン&VIP席」はこちらから
・5月30日(日) LIVE・龍の唄 in 福岡(募集はまもなく)
質問に、あれこれ答えています。(質問募集中)
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目醒めのために
昔、ヨーロッパではカトリックが絶大な権力を誇っていた。
宗教は、人々の「恐れ」を利用した。本来、神の道に、宗教や、法皇や教祖などという『仲介者』も『仲介企業』『斡旋所』も必要ない。
神の道への知恵を、富と力持つものが、独占した。
「私は知っています」と言われ、善良な人々は信じた。
「天国」の存在を教えた。すると、対になる「地獄」の存在もあるので、それも伝えた。
人々は、天国への憧れと、地獄への恐れを持ち、それを神の道だと信じ込まされた。
中世に、「免罪符」というものが販売された。お金を払えば、カトリックから許される=神から許されるというものだ。地獄行きを免れ、天国行きの切符を手にすると信じた。
どう考えてもおかしいし、今では笑ってしまうような話だが、果たして、現代の我々に笑えるだろうか?
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言葉の力で、「言葉で伝えられないものを伝える」ことを、いつも考えています。作家であり、アーティスト、瞑想家、スピリチュアルメッセンジャーのケンスケの紡ぐ言葉で、感性を活性化し、深みと面白みのある生き方へのヒントと気づきが生まれます。1記事ごとの購入より、マガジン購読がお得です。
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