続・音楽業界とエンタメの闇と裏の話
もう数年前だけど、、こんな記事を書いて反響があった。
その2もあります。
要するに、今の音楽業界、つまりは「エンタメシーン」の実態と裏側は、金と陰謀が渦巻く世界だよと。多くの「売れている」「大ヒット」しているアーティストは、陰謀とセットで有名になっている。
陰謀と悪魔の手口
この動画で話した通り、
宗教家や教師たちが、何も知らずに悪魔の手先になって、人々から「思考」を奪うように、マスメディアやエンタメも、当然悪魔と呼ばれるような勢力の手が入っている。
人々を考えさせないために、人々の意識が下がるように、そのためならどんな手も使うのが彼らのやり方。
もちろん、その陰謀と悪魔の手口に気づき、愛と正義を貫こうとする人もいる。「ジョン・レノン」、「マイケル・ジャクソン」や、「プリンス」、「デビット・ボウイ」、「アヴィーチー」などのアーティストはそれらと密かに戦ってきた。
役者でも「リバー・フェニックス」や「ブルース・リー」なんかもそうだろう。真理を知り、真理を伝え、人々を目覚めさせるような行動にでると、悪魔は暴力的な報復をする。
だから大半のアーティストやハリウッドスターはその事実を知らないだろうけど、仮に知ってしまったとして、自分の身や家族の危険を考えると、仕方なく悪魔の手先になる。
悪魔、とかいうと胡散臭く聞こえるかもしれないけど、そうやって世界を腐らして、人類や、この地球を破滅に追い込もうとする勢力がいるんです。実際に「ボブ・ディラン」は、
「悪魔と契約して、俺は有名になれたんだ」
と告白しているしね。
え? 人類や地球を破滅させたい理由? そんなもの、ない。
だって、それが「闇のお仕事」だからね。光が常に創造し、成長させ、広がるように、闇は常に破壊し、停止させ、縮小させる。本来はバランスが取れているはずなんだけど、地球ではここ数百年、バランスを欠いている状態だし、近年はかなり偏ったのではないかな?
エンタメの話に戻す。
ところで先日、ネトフリでこの映画も観たけど、
すごく面白かったですね。映画として、よくできてた。
ただ、往年のレジェンドのようなアーティストの人生を振り返るとよく思うのが、
「幸せになってない」
って人がすごく多いです。富と名声を受けても、彼らは満たされず、ますます苦しむ。これも闇のやり方です。与えては、引き離す。常に「満ち足りない」状況にして、求め続けさせる。
エルビスは悪徳マネージャーに搾取されながら、馬車馬のように働きまくるけど、家族は離れ、薬に溺れ、健康を損ない、孤独になる。
でも、こういうスーパースターは多い。
この悪徳マネージャーが、本当に「やり手」です。彼は音楽のことなんて何も知らないし、何も興味もない。
だけど「どうすれば大衆にウケるか?」がわかるんです。
そういう人っているんです。これはいわば「超能力」です(その力がどこから授けられたかは言及はしない)。人々の興味を理解し、刺激し、誘導する方法が、すべて閃くんです。
さて、ずっと「海外」の話を書いて来たけど、
じゃあ日本はどうよ?
ってことですね。
日本エンタメの最大のタブー。ジャニーズの闇
イギリスのBBC放送が、「ジャニーズ・タレント」の、「ジャニー喜多川による性搾取」問題を大々的にスクープし、報道しました。
もちろん、今のテレビ業界、エンタメ業界にジャニーズタレントは欠かせない(視聴者が決めたわけでなく、そういう業界になってるだけ)なので、キャラクターイメージダウンは避けたいテレビ局としては、一才取り上げてないけど、これってもっと大きなニュースになってしかるべきでしょう。
まあ、知ってる人はとっくに知ってる話です。
僕も、このYoutubeで「やばい話」をしてるけど、
ここで話している「やばいビデオ」には、「有名人とか政治家とか…」という話を聞いたので、そういうやばい世界だってことはわかっていた。
ジャニーズ事務所は日本の芸能界のボスであり、ピラミッドの頂点のようなものだ。
以前「美輪明宏」さんがこう言っていた。
「なんでジャニーズ事務所が成功したかわかる? 男の人は日中は働いてるし、社会に出たら夜は人付き合いも多いでしょ? 一番テレビを観る人たちは女と子供なの。だから女と子供にウケるタレントを出せば人気が出るのは当然でしょ?」
テレビに限らずだけど、世の中のブームとか、流行りのお店とか、基本的に「女性」が作る。だから飲食店プロデュースとかも「女性客をつかめるか?」が争点になる。
男性アイドルという世界観を作り、ブランディングを徹底したジャニーズのコンテンツは、美輪明宏の行った通り、女性たちの心を掴んだ。
しかし、その影には、ジャニー喜多川の性的な搾取があったのだ。
ファンの人はこういう話を認めたくないだろうけど、ここまで事実が明らかになっているのだから、これはもう本当のことじゃないかな? だって、この告発して、彼らにデメリットやリスクは多い割に、メリットは少ない。少数でそんな手の込んだ大嘘をついて告発するだろうか?
マイケル・ジャクソンの幼児性愛問題も有名だが、マイケルに関しては記述はちょっと曖昧なものも多く、なのにメディアは大々的に報じていた。その違いを考えてみるといい。
どうしてジャニーズは守られるのか? 映画「エルヴィス」もそうだけど、すべてが「ビジネス」で動いている。利権を求める人たちが、ファンを煽り、アーティストやアイドルを食い物にし、自分達は利益を貪っている。既得権益は死守したいので、そんなスキャンダルどころか犯罪行為は絶対に隠し通したいだろう。
背徳の儀式でパワーを得る
しかし、実はエンタメ業界の真の闇は、そんな「お金」が目的ではない。
性的な搾取、とされているが、実はこれは「儀式」のようなものだ。
海外のセレブでも、スタンリー・キューブリック監督の遺作映画「アイズ・ワイド・シャット」にあるように、「悪魔儀式」のような、乱行などが行われている。
これは「事実」であり、監督の命懸けの告発だったと、後にニコール・キッドマンが証言している。
彼らが悪魔的な儀式をする理由。もちろん、最初はそれが「犯罪行為」だったり「非人道的行為」だと知っていたと思うが、それらを“あえて”行うとどうなるだろう?
もしも、あなたが大尊敬し、あなたに仕事を与えてくれる人がいたとしよう。その大尊敬する恩人のおかげで、あなたは成功し、夢が叶い、富と名声が与えられ、豊かな生活を手に入れた。
しかし、その人がもしもある時、そのような悪魔的な儀式と、変態的趣向を持っていたとして、
「仲間になれば、君はもっと豊かになれるし、これからもずっと豊かだ。でも、仲間にならないと、もう君は友達じゃないし、今の生活はすべて奪われる。だって、君が成功したのは、僕が投資しプロデュースし、メディアをコントロールしたからね」
と言って誘って来たらどうだろう? すでに美味しい生活をしちゃった人なら、多くが受け入れるのでは? 変態行為にしろ、麻薬にしろ、
「大丈夫、捕まることはない。だって警察も僕の友達だからね。だからただ、君もこれで僕の本当の友達になるだけだ」
と言われるとして、断った人間は、干されるし、それを告白しようとすると、冒頭に上記したアーティストのように……
受けれた場合、「共有」するものがある。罪悪感や、背徳感を共有し、それはその人の中で「ネガティブなパワー」となるが、これは現実面には「ポジティブな行動力」として現れるので、ますます才能を開花させたり、エネルギッシュに活動したりする原動力になる。
これは精神論とか心理学ではなく、霊的な知恵や、スピリチュアルのスキルを知っている人間が仕組んだものだろうと思う。恐らく、近代になって急激に崇拝者は増えたと思われるが、この手法を取り扱った人々は数千年前からいて、着々と構想を練っていた。
そうすることで仲間の結束を高め、罪悪感や背徳感からパワーを得ることができる。
しかし、そうはいっても人の子なので、罪悪感は積み重なるし、ネガティブなパワーは心身に強い負担がかるのでストレスが溜まる。
しかし、そのストレスはまた変態行為で発散したり、薬物やアルコールに溺れるという悪循環に陥るのだ。
だから、できるだけ「罪悪感」とかがないような人間を作りたいので、彼らは「英才教育」を施したエリート育成もしているだろう。どうやって罪悪感を抱かない人間を作るかといえば…。いや、それは別の時に触れよう。おぞましい行為だから。
メディアは伝えない
にしても、BBCのニュースがどうなるか、予想はしていたがやはり日本のメディアは沈黙を守っていますね。
ここ数年、ジャニーズ・タレント退所も相次ぐも、まだまだ王国は健在。ジャーニー喜多川氏の影響力というより、やはり各テレビ局、冠番組に必ず出演しているジャニタレがいる限り、テレビはそんな裏話は流せない。
テレビ業界、メディア業界が、「ジャニタレいなくてもやっていきます!」と、ジャニーズ事務所に「NO」を突きつけない限り、なかなか公式に明るみにはならないのかもしれない。
しかしメディアはあくまでも自分達をまもることで必死だし、政府とかも絡んでいる。
今は国民にはWBCの野球のことや、ガーシー元議員の逮捕状とか、そっちを見てほしいのだ。なぜなら話題にしてほしくない、意識してほしくない情報があるのだから。
世の中の出来事を、悪い方に考えて、なんでも「陰謀だ!」と糾弾し、なにか架空の敵と戦うためにこういうことを書いてるわけではないよ。それはむしろ思う壺。
そうじゃなくて、「自分の人生をどう生きるか?」ってことを、自分自身が考えるために、先人たちの偉業も失敗も踏まえて考える上で、こういう情報ってもんがある。
本当に大切なものは何か?
本当に守りたいものは何か?
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