探求文庫 #133 ウ〇コは体のゴミ?
お知らせ
「山歩(さんぽ)、自然の中で感覚を開く」
5月27日(土)13時〜 歩く空也の滝 京都嵐山 残2名
6月14日(水)10時〜 歩く武蔵御嶽神社と御岳山 東京青梅市 残1名
「つながる体、つながる心 -失われた日本人の体を思い出す-」
6月18日(日)14時〜 東京(申し込みはまもなく)
7月1日(土)14時〜 大阪(申し込みはまもなく)
「Hibiki,Neiro 響き、音色」 生音アコースティック。倍音体感のLIVE
6月25日(日)16時半〜 東京(申し込みはまもなく)
7月2日(日)16時半〜 大阪(申し込みはまもなく)
「瞑想とセクシャルヒーリング」安曇野イラムカラプテ
6月3日(土) 14時〜 申し込みフォーム
探求文庫 #133 ウ〇コは体のゴミ?
食事中の方はすいません。今日はちょっと「下」の話です。だけど、これは人間にとって、生物にとっての現実であり、無視できないどころか、とてもとてもとても大事なものです。
タイトル通りですが、ウンコ。つまり、大便。排泄物です。
これは食べたものと、腸内細菌の死骸などで、色が茶色いのは、肝臓の隣にある胆嚢から出される「胆汁」と呼ばれる消化酵素の色です。
さて、この大便にしろ、おしっこ(小便)にしろ、「排泄物」として、トイレに「捨てられる」ことになります。
この排泄物は「ゴミ」なんでしょうか?
今は江戸時代のような再生可能なものではないです。便を肥やしにして、土に撒き、それが栄養分になって野菜を育てるというな、最高にサスティナブルな生活は今の時代では実行できません。そもそも、今の現代人の、添加物や重金属まみれの便を肥料にしたいとは正直思えませんし(笑)
だから下水道を通り、然るべき施設で分解され、浄化されます。
だから事実としては「ゴミ」と同じ扱いを受けています。再利用されず、処理されるのですから。
しかし、よくよく考えてみると、便は体にとって「不用なもの」として排泄されますが、そもそもは「必要なもの」だったわけで、人体の一部だったわけです。
ちょっと視点を変えてみましょう。
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