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探求文庫 #133 ウ〇コは体のゴミ?

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「つながる体、つながる心 -失われた日本人の体を思い出す-」

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「Hibiki,Neiro 響き、音色」 生音アコースティック。倍音体感のLIVE

6月25日(日)16時半〜 東京(申し込みはまもなく)
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「瞑想とセクシャルヒーリング」安曇野イラムカラプテ

6月3日(土) 14時〜  申し込みフォーム 

探求文庫 #133 ウ〇コは体のゴミ?

食事中の方はすいません。今日はちょっと「下」の話です。だけど、これは人間にとって、生物にとっての現実であり、無視できないどころか、とてもとてもとても大事なものです。

タイトル通りですが、ウンコ。つまり、大便。排泄物です。

これは食べたものと、腸内細菌の死骸などで、色が茶色いのは、肝臓の隣にある胆嚢から出される「胆汁」と呼ばれる消化酵素の色です。

さて、この大便にしろ、おしっこ(小便)にしろ、「排泄物」として、トイレに「捨てられる」ことになります。

この排泄物は「ゴミ」なんでしょうか?

今は江戸時代のような再生可能なものではないです。便を肥やしにして、土に撒き、それが栄養分になって野菜を育てるというな、最高にサスティナブルな生活は今の時代では実行できません。そもそも、今の現代人の、添加物や重金属まみれの便を肥料にしたいとは正直思えませんし(笑)

だから下水道を通り、然るべき施設で分解され、浄化されます。

だから事実としては「ゴミ」と同じ扱いを受けています。再利用されず、処理されるのですから。

しかし、よくよく考えてみると、便は体にとって「不用なもの」として排泄されますが、そもそもは「必要なもの」だったわけで、人体の一部だったわけです。

ちょっと視点を変えてみましょう。

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