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#18 目標を立てたは良いけど、いつも計画通りにいかないあなたへ
こんにちは!
アーティスト専門のメンタルコーチKAMIKENです。
皆様はこの一年の目標は無事に立てられましたでしょうか?そして計画通りに進んでいますか?
私は計画通りに進めるのが大の苦手でした😭
今年こそは計画通りに!とやってはみるものの、閉塞感や出来なかったことへの罪悪感が重なり気がつけばやる気がなくなってしまってました。
そこで今回は、
計画を立てるのが不得意なアーティストが、メンタルを保ちながら目標に向かって進む方法として、以下のようなアプローチをオススメしたいと思います!特に「柔軟性」と「自己受容」を大切にした仕組みを作ることがポイントです〜✨
1. 大きな目標を小さなステップに分ける
計画を詳細に立てるのではなく、「目標をざっくりしたステップ」に分解します。
例:
• 大きな目標:「アルバムを完成させる」
• 小さなステップ:
• 新曲を2曲書く
• 自宅でデモを録音
• アレンジャーとアイデア交換する
1つのステップだけを意識し、達成感を味わうようにしましょう!
2. 進捗を「見える化」する
計画ではなく「結果」を記録します。たとえば、カレンダーやノートに「今日できたこと」を書き込むだけでもOK。
例:
• 「歌詞を1行書いた」
• 「インスピレーションのために本を読んだ」
少しでも進んでいる自分を視覚的に認識することで、モチベーションを維持できます!モチベーションが上がるなら出来たことをSNSなどで公表しても良いでしょう🎵
3. 「楽しい時間」をスケジュールに組み込む
計画を作るのが苦手な人は、『やらなきゃいけない』と気負いしてしまうので、楽しい活動にフォーカスすることが効果的です。たとえば、「今日は1時間だけ新しい楽器で遊ぶ」など、楽しみながら進められるタスクを作りましょう。
4. 週ごとのリフレクションを習慣化する
計画が苦手でも「自分を振り返る時間」は大切です。週に一度、自分の進捗や感じたことを10分だけ記録する習慣をつけましょう。
質問例:
• 何が楽しかった?
• 次は何をやりたい?
• 無理せずできそうなことは?
5. 仲間やメンターを活用する
ここで大切なのは、一人で全てを進める必要はないって事です!信頼できる仲間やメンターと相談しながら進むことで、自分の弱点を補えます。たとえば、誰かに「定期的に進捗を報告する仕組み」を作るとプレッシャーではなくサポートになります🎵
6. セルフコンパッションを大切にする
「できないこと」に目を向けるのではなく、「自分がやったこと」を認めましょう。たとえ小さな一歩でも、「今日はここまでできた」と自分を褒めることが大切です。こんなの出来て当たり前だと思わずに、積極的に受容しましょう🎵
7. 直感を尊重しつつ、目標に近づく習慣を持つ
計画ではなく、日々「創作や成長に結びつく活動」をする時間を確保します。計画と捉えると『計画通りに』と要らんこと考えるものです。計画は達成させるための手段の一つですから、いくらでも変更しても良い!くらいに思っておくと気が楽です✨
例:
• 朝15分だけ歌詞を書く
• 夜に好きな曲を1曲聴く
• 気分転換に散歩しながらアイデアを考える
「やらねばならない」ではなく「やりたい」にフォーカスすることで、自然と目標に向かえます。
このように「完璧な計画を立てる」必要はなく、日々の小さな行動と自己認識を大切にすることで、アーティストとしての自分を成長させながらメンタルを保つことが可能になると思います!
大前提として『目標』とは自分がワクワクして眠れなくなる程のものを立てることが大切です!
つまり、考えただけで感情が溢れてくるもの😊
そこに関してはまた別の日にお伝えしたいと思います〜🎵
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