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【夜中に叫んでた】アルツハイマー認知症母の介護奮闘記2024/03/01

2/22に母を新しいグループホームに連れて行ってから、ほっとしたのか、私が風邪をひいてしまいました。

とにかく無事に連れて行けますようにと祈るような気持ちで、それまでは倒れられないと気を張っていたのが一気に緩んでしまったのかもしれません。

当日は母、本当にご機嫌だったんです。童謡の浦島太郎を歌ったりして・・・

前日に整えておいた2階角部屋の部屋に母を残して、姉と私は入居金の支払い手続きなどで事務所に降りて行きました。スタッフの方がバイタルチェックしたりしていて、きちんとお別れを言えなかったのがいけなかったのでしょうか?

連休明けに、「お母さんを眼科に連れて行きました」と、施設長さんから電話がありました。緑内障の症状は特に進行は見られず、点眼薬の処方をしてもらったとの事。その報告の後、「入居当日と翌日の夜は大変でした!」と・・・


センサーが鳴るので駆けつけると、ベッドの柵をくぐり抜けて下に降りてた!とか、
さ〜っと走るように移動してた!とか、
大声で叫んでた!とか・・・、

⁇走る?叫ぶ????

今まで聞いたことのないような破天荒な行動をとったという話、ちょっと信じられませんでした。


「ご飯を食べさせてもらってない」

と言うので、真夜中の4時にお食事を出してもらったそうです。

やっぱり、昼間の数分の面会時間とかに会う母の姿とは違う姿を、施設のスタッフさんは経験しているんですね。

新しい環境に慣れるまで、まだもう少し時間がかかりそうです。

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