【実践編・3.若手現代アーティストとして、価値の出し方・見せ方をより多様化かつ尖らせる方法論】
前回の投稿に引き続いて、今回は若手現代アーティストとしての価値の出し方についての具体的な施策について考えていきます!
事例として、つい先日まで開催されていた個展特集での実話を持ち出しますが、私自身は売り上げという数字を出すための仕込みも会期前に十分に行なっていましたが、アーティストとしての価値を上げることに繋がるような案件獲得をするための動きも、同時に進めていました。
その甲斐もあって、成約された売り上げが自己最高記録となったことは先日の投稿でもお伝えしましたが、在廊時には様々な来訪がありました。
それから会期が終了してからの1週間は熱があるうちに打てと言わんばかりに事後フォローに集中して、お陰様で新規での展示会(作品販売の場)は勿論のこと、それ以外にもアーティストとして新たな見せ方としての案件をいくつもご提案いただいております。
これらの企画については、発表して良い段階になったタイミングで告知していきますが、今回は方向性について示していきます。
まず私が最近強く感じていることですが、画家や現代アーティストは作品販売以外での収益も構築していく職業に、今後はなっていくということです。
国や地方の公的な補助金という選択肢は元々ありますが、どちかといえば私が得意としているのは、時代の流れに沿った他業界も含めたビジネスの現場での動向です。
具体的な例を箇条書きしていくと、、、
・toB案件(企業案件)
・美術館案件
・新規事業開発のアート系
・ラグジュアリー・リゾートホテル案件
・ファッションブランドとのコラボ
・作品のレンタル関連
など多方面から、ご引き合いをいただいております。
どれも参入者がまだ少ないため、伸びしろは大きく発展させやすいというのが、ミーティングでの手応えでした!
長くなりましたので、これくらいにしますが、また素敵な発表ができるように励んでまいりますね😉
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