【好きなことをしていない、勝ち続けるのが私】
アーティストというと、好きなことをやりたい人や好きなことをしている人という認識を持たれている方が多いと日頃感じる機会がある。
しかしながら私に限っていえば、それは違うと断言している。
私にとって、アーティストはビジネスであり、ライスワークでもある。
そのため、好きなことをしたいという思考自体がない。
この状況で、どうやったら勝てるか?
どうしたら企業や市場そして業界から、より良い評価を獲得できるか?
こんなことばかりを考えている。
時々、自分が総合商社の人間なのかなと思えてくる程に。
ちなみに、私自身は専業のプロアーティストとして7年目だが、会社勤めをしていないから上司にペコペコしなくて良いという訳ではない。
確かに自分が社長でもあるので、上司は存在しないが、その分、取引先やお客様によく頭を下げている。
何より、自身の看板を守るために人一倍頭を下げてきた自負もある。
また、組織のしがらみも相手先の企業の事情が影響してくるので、仕事を通して痛感している。
だが私は、これらの状況を悲観していない。
何故なら、私は結局勝つからだ。
そして、勝つことが好きだからだ。
勝つことが誇りであり、喜びでもある。
勝つことが私のやり続けたいことだ。
肌寒くなってきた季節だが、私は連日朝から晩まで動き回っているため、毎日汗だくになっている。満員電車に乗ることもある。
しかし、私はこの日々を楽しんでいる。
何故なら、仕事終わりの生ビールかシャンパンは、最高に美味しいからだ。
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