野球観戦にデビューしてから2年ほど経過した
もう2年の時間が経過するのか。野球観戦を時折の趣味にしてから。
ことの始まりは、友人が開いた野球居酒屋での飲み会に参加してから。そこから私はヤクルトスワローズを推すようになった。
そしていま、ヤクルト(スワローズ)は自分が知る範囲内で絶好調のタイミングに来ている。セ・リーグで首位をキープしているのだ。
今年は上位をキープしてペナントレースを終われる。そんな認識でいた。それがいつの間にか首位に躍り出ていたのだ(先月は仕事が多忙で、なかなか野球の話まで手が届かずにいた)。
この2年間でどれくらい都内の神宮球場に足を運んだだろうか。あの頃から少しはその場のしきたりなどを認識するようになった。
つば九郎も試合前に挨拶に来てくれた。なんだかんだでもうその姿も見慣れてしまった。
実はこの日は歴史的な大勝利を収めた。10点以上を挙げての完封勝利である。
ヤクルトといえば「東京音頭」である。点数が入ると傘を広げての大合唱(緊急事態宣言もあり声を出すのは控えていた)。
私は傘を持ち合わせておらず、周りを撮影するだけに終始した。何度もタイミングに出くわしたので、大忙しであった。
今回はこれまでの野球観戦の中で最もエキサイティングした時間だった。何せ首位に躍り出たという実力を垣間見せてくれたのだから。
投手としても、打者としても、完璧なゲームメイクである。あれから1週間が経過して、2連敗もしたが、ちょうど今日は勝利を収めてくれた。今年のヤクルトは金曜日に強いらしい。
ちなみに、神宮球場(ヤクルト側の応援)では特有のシステムがあり、応援歌でもある東京音頭を出すタイミングとしては下記の通りである。
・ヤクルトが得点した場合
・7回のヤクルト攻撃前(ラッキーセブン)
・試合終了後(ヤクルト勝利)
ファンサービス精神に溢れた場所とも言えそうで、女性層のファン獲得に貢献してくれているようだ。その他にもビール半額ナイターなどのタイミングもある。何だかんだで、私もヤクルトのイチにわかファンとして浸透してしまった。
今年は上位は混戦模様である。2位の阪神タイガースとは1ゲーム差なので、予断は許さない状況だが、ぜひこのまま突き進んで優勝を飾ってほしい。
そして、緊急事態宣言も明けたので、来年は球場にフル観客動員で参加できるようになることを祈るばかり。ついでに花火やビアガーデンも復活してほしい。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな1ページに添えるように頑張ります。何卒よろしくお願いいたします。
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