恋愛の課題に立ち戻ることにした

桜の満開の時期ですね。桜の木の下で好きな人と…というのは私の願望のひとつですですが、自らの恋愛の課題に向けて再スタートを切ろうと思います。

課題のゴールはもちろん「彼女ができること」です。恋愛に向き合うということですが、私の課題を分析すると「女性とマトモに話をすることができない」ということがひとつありました。

そんな自らの課題に立ち向かうために、久しぶりに街コンに参加しました。

コンフォートゾーンの脱出

コンフォートゾーンとは、言うなれば居心地の良い場所ということ。私の場合はひとりで好きなことをしている時間であり、これはブログを書いているときも当てはまります。

一方で、コンフォートゾーンを上げようとせずに現状維持を続けるのは、衰退と同じです。私にとっては恋愛から離れている方がコンフォートゾーンに相当することでした。余計に傷つかないで済むので。

おそらく私が恋愛に入り込んだら「傷つくこと」は避けられないでしょう。今まで避けてきたのだから当然と言えば当然ですが。

それでも自らの成長にフォーカスするためには、避けて通れない道ではあると思うのです。なので、傷つくことも含めて、決意を新たにした次第です。

課題の詳細化

私のここでの課題は「恋愛を通して人間性を高める」ということ。今まで苦手なことは避けてきたのですが、それ故に「苦手な人とは人間関係を構築できない」という状態に陥りました。この苦手というのは、女性も含まれています。

また、自らに自信も持てなくなりました。得意なことばかりに目を向けることで、そこに執着するようにもなりました。自分にはこれしかない。そんな余裕の無い状態で落ち着いてしまいました。

そんな自分を変える。先ほど「自らの成長」と書きましたが、良い方向に変化させたいという気持ちが、この課題に対して自分を突き動かすのです。

課題を克服すること

私の課題は、恋愛というフィールドにおいて「女性とマトモに話をすることができない」ということ。あくまで初歩の課題なので、この課題をクリアしても先はまだまだ続きます。

そのために、様々な女性と人間関係を構築する練習を兼ねて、久しぶりに街コンに参加します。そのための自分なりの作戦も考えました。

■趣味から話を広げること
趣味を聞き出してそこから興味を示していく（些細なことでも質問すること）。タイミングを見て自分も趣味を出していく（もちろん答えはブログです）。

■些細なことでも褒めること
相手を褒めることは、人間関係を構築する上でキッカケ作りになる。適切に褒めることができれば、相手に好感を持たれる。

■自己否定につなげないこと
自分に自信が無いのは確かなのだが、それが相手に伝わらないようにする。昔からの癖で、自分を卑下しがちなので要注意である。

恋愛の課題はまだ山積していますが、まずはこれを意識して街コンに臨むことにしました。少し真面目過ぎかもしれませんが、これが私なりのやり方です。

おわりに

この記事は主に街コンの前に書いた内容でした。実際に街コンに参加しての結果として、どうだったを書いておわりにします。

と言いたいところですが、急遽街コンは中止になってしまいました。人数が揃わなかったためです。唯一来てきた女性と話をしながら、感覚を掴み直すことになりました。上に書いたことを実践はできたようです。

私は恋愛の課題に引き続き取り組みます。どうすれば克服できるのか。今は数をこなすことした言えそうにありませんが、必ず何かしらの結果を出したいです。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな１ページに添えるように頑張ります。何卒よろしくお願いいたします。

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