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ポケモンSVのランクバトル -レギュレーションE:Ver.2-

🎍新年明けましておめでとうございます🎍
今年も様々な方向性で書き続けたいと思います。引き続き、よろしくお願いいたします。

新年1発目は、昨年10月からの宿題(?)と化していた、ポケモンSV(ポケットモンスタースカーレット&バイオレット)のランクバトルの件です。

ランクバトル:インターネット経由で世界中のプレイヤーと対戦します。今回(レギュレーションE)は9月に配信されたダウンロードコンテンツ(DLC)で登場するポケモン(伝説級以外)とその他(一部)が使用可能です。

ダウンロードコンテンツ(碧の仮面)で登場するポケモンを中心としたレギュレーションでしたが、自分がなかなか時間を取れずでして、年末には次のダウンロードコンテンツ(碧の円盤)が配信されました。

今回のレギュレーションは昨日(1月3日)が期限でした。そのため、即席レベルの構築になり、プレイ時間も昨日の深夜のみです。対戦成績は小さいですが、次のレギュレーションのベースにしたいです。

今回はまだ途中段階ではありますが、いつも通り、今回のパーティー編成を書き残すことにします(案外手応えはありました)。


ランクバトル(今回)の総括

今回は次のレギュレーション(F)を跨ぎました。まずは、次回のレギュレーション(F)でマスターランク級に到達することを目標にします。

目標:マスターランク到達
結果:8勝7敗(現在:スーパーボール級)

今回の構築はポケモンの過去作に登場したシロナというキャラクターの構築を一部踏襲して、ガブリアスミロカロスを主軸にした構成にしました。

この2匹は想像以上に役割を果たしてくれた気がしていて、改めてスペックに驚きました(ガブリアスの対面性能が光りました)。オーガポン(今回は「いしずえの仮面」を選択しました)の強さも出ていました。

実践経験が時間的に空いてしまいました。実戦の感覚を取り戻すこと、次回のレギュレーションの傾向を掴むこと。ここが主な行動になりそうです(パーティーも時宜に応じて再構築します)。

ランクバトル(今回)のパーティ構築

今回のパーティー編成(6体)を紹介します。各数値の説明は下記のとおりです。

数値(能力値)の凡例:
HP-攻撃-防御-特攻-特防-素早(Lv.50の実数値)

オーガポン(草&岩・テラスタル:岩)
特性:がんじょう,装備:いしずえのめん
数値:155-153-149-72-116-150
技:つたこんぼう・ウッドホーン・はたきおとす・ちょうはつ

今回は「いしずえの仮面」を選択したので、防御に特化した形の物理アタッカーに調整しました。主にオーガポン(かまどの仮面)に対して強く出ることを意識しました。レギュレーション(F)でオーガポンがどれほど登場するか不透明なので、ここは再考かもしれません。

ガブリアス(竜&地・テラスタル:鋼)
特性:さめはだ,装備:ラムのみ
数値:184-182-115-90-105-169
技:げきりん・じしん・アイアンヘッド・つるぎのまい

対面専門の高速物理アタッカーです。先ほど紹介したシロナの代名詞的なポケモンと言えると思います。今回は試験的に守備に努力値を振りませんでしたが、その分先制してからの攻撃性能が抜群でした。運用面はこれで問題無しとしています。

ミロカロス(水・テラスタル:妖)
特性:ふしぎなうろこ,装備:かえんだま
数値:202-72-144-120-145-102
技:ねっとう・ドレインキッス・くろいきり・じこさいせい

防御面に特化した攻撃受け専門のポケモンです。先ほど紹介したシロナの代名詞的なポケモンのもう一体。物理受けの特化したことで、高速物理アタッカーをいなすことができました。この運用も基本的に変える必要は無いと考えています。

ハッサム(虫&鋼・テラスタル:飛)
特性:テクニシャン,装備:いのちのたま
数値:161-200-120-67-100-101
技:バレッドパンチ・ダブルウィング・かわらわり・とんぼがえり

対面型の物理アタッカー。時折出てくる壁張り(リフレクター&ひかりのかべ)の運用を崩す役割を持たせています。ここは自分の実戦経験が戻っていないこともあるため、まだ何とも言えませんが、オーガポンと役割が被りがちでした。どちらかの役割を少しスライドさせた方が良いかなと考えています。

エーフィ(超・テラスタル:妖)
特性:マジックミラー,装備:こだわりメガネ
数値:141-76-80-182-115-178
技:サイコショック・くさむすび・マジカルシャイン・トリック

特性(マジックミラー)があるため、変化技(状態異常含めて)の牽制にはなれたと思います。また、特殊攻撃の要であり、要塞化しがちなキョジオーンやディンルーに対する草技の威力が絶大でした。変化技にスタンスをスライドさせる方向性もアリかなと思いました。

ファイヤー(悪&飛・テラスタル:炎)
特性:ぎゃくじょう,装備:とつげきチョッキ
数値:184-94-110-152-145-136
技:もえあがるいかり・エアスラッシュ・テラバースト・ふいうち

特殊防御に特化した後続型の特殊アタッカー。準伝説は普段はあまり採用しないのですが、個人的に見た目が好きなので採用しました。特殊防御は想像以上の強さが出ていました。一方で、パターン化できる運用が今ひとつ掴めず、自分もまだまだな感じがしました。

ランクバトル(今回)の所感

今回のパーティー構築は年明け早々の即席感があり、ハマる時と全然ダメな時の両方がありました。スーパーボール級なので、善戦になることが多かったですが、編成に関する再考の余地はあるかなと。

個人的にはガブリアスミロカロスの2枚岩を中心にしたいので、そこから補助の役割をもう少し広げる必要があるのかなと。今回は試験運用の意味もあり、勢い任せになり、結果的にアタッカーばかり揃えてしまったのが反省点かもしれません。

関連画像の引用元:https://www.youtube.com/watch?v=VOBFiMhGLNY

ただ、この2匹のスペックは今回で実際に運用してみたことで、改めて凄さを知りました。2匹とも耐久性能がそれなりにあります。今回の勝率はこの2匹でかなり取れた気がします。

あとは、ミロカロスは特性(かちき)に変更した特殊攻撃型にして、補助を他の4体に任せる方法もアリかもしれません(おそらく今回の守備補強に走る型は出回り過ぎている)。そこは実戦経験を積みながら適宜で考えることにします。

関連画像の引用元:https://gamewith.jp/pokemon-bdsp/article/show/307968

今回はレギュレーション(F)の直前でしたので、次回はここから情報集めにもなると思います(肝心の本編も進める必要があります)。怖いのはポリゴン2です。前作(剣盾)でも平均以上の攻撃性能と圧倒的な守備性能で猛威を振いました。今回も対策必至のポケモンになると警戒しています。

あとは、個人的に「落ち着いて楽しみながら」です。連戦し過ぎると感覚が鈍るようですし、何か本来の目的と離れていくような感覚があるので、なるべく実戦も長期目線で進められたらと。

現状は変化技の封じ手(ちょうはつ)だけでは限界を感じているので、そこを調整しながら、自分の土俵に持ち込む流れが理想です。対面処理のベースは個人的なスタンスとして継続します。

おわりに

新年1発目はポケモンのランクバトルの話でした。早速本日から新規のレギュレーション(F)がスタートしています。

前々からのトラウマ級の課題であるカイリューやディンルーは、今回で何回か攻略できたので、そこを突破した経験は素直に喜びたいと思います。

新規のレギュレーション(F)でのマスターボール級を目指して、改めて色々と進めていきたいと思います。今回は推しのキングドラも出たので、前作(剣盾)に引き続き構築を進めたいところです。

改めて、今年も何卒よろしくお願いいたします。

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最後まで読んで頂き、ありがとうございます。この記事があなたの人生の新たな気づきになれたら幸いです。今後とも宜しくお願いいたします♪♪
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