小説のf
こんばんは。
ねむるまえにです。
アンデルセンの小説『即興詩人』を題材にした展示を以前観たんですが、
小説を読んで、絵がどこからきてるのかを確かめました。
数名の作家さんがそれぞれの表現で、『即興詩人』を表現した絵や立体作品を
作られていて、前回の日記に書いたfを見ようと思った時に思い出して、だいぶ時差になってしまいましたが読み終えました。
この小説は運命に振り回される主人公の愛と芸術の物語で、宗教のお話も出てきて、やっぱり絵も聖母や天使が描かれていたり、メデューサがモチーフになってました。
その中で私が気になった絵は、わかりやすくここからかなっていう直接的な場面が小説中にあるわけではなく、暗喩表現でした。
変化させ方、その展示で見たfで興味があったのがそこの部分だったので勉強になりました。
ただ時間はどんどん過ぎていってしまうから、
的確な仕入れをして、始める、やめるを決めます。
おやすみなさい。
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